化身
発売日:2025年4月
- ページ数
- 506p
- ISBN
- 978-4-04-114873-0
- 著者情報
- 藤木 稟(フジキ リン)
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する
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商品説明
東舞鶴にある馬耳村では、道祖神「砥笥貢神」が祀られており、祟り神として恐れられていた。昭和8年の師走、港で1人の男の死体が発見される。輪郭が奇怪にねじ曲がり、左目が潰れた顔は、砥笥貢神にそっくりだった。京都地方裁判所の桂万治検事は、若き最高裁検事・朱雀十五と馬耳村の調査に赴くことに。朱雀は村に住む美貌の人妻・美鈴と浅からぬ縁があるようで、桂は彼こそが災いを呼ぶ砥笥貢神の使いではないかと疑い始め―。
東舞鶴に存在する馬耳村(ばじむら)では、奇怪な道祖神が祀られている。
神名は『砥笥貢神(とすくがみ)』といい、石に刻まれた姿はとても醜く、人々からは災いを防いでくれる神ではなく『祟神』として恐れていたのである。
昭和八年の師走のある日、村で一人の男の死体が発見される。男の輪郭は奇怪に輪郭がねじ曲がり、左眼がつぶれており、その姿は砥笥貢神にそっくりだったのである。
一方その頃、京都地方裁判所の検事・桂万治は、東京からやってきた美貌の若き天才検事・朱雀十五と馬耳村で見つかった死体の調査に赴くことになる。
しかし、二人が来てから村では奇怪な事件が次々と起こるようになり……。朱雀十五が視力を失った秘密と運命の出会いが描かれる!
目次
プロローグ 不吉な死体
第一章 若狭の国の馬耳村
第二章 新年の怪異
第三章 特高殺し
第四章 物申す神
第五章 林田錯乱
第六章 青葉山が燃え上がる時
第七章 祟り神の秘密
エピローグ 冬に発つ鳥
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ホラー文庫 ふ4-27 探偵・朱雀十五の事件簿 7
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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