袋中上人と山の寺念仏寺 念仏寺開創四百年記念

  • 袋中上人と山の寺念仏寺 念仏寺開創四百年記念
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ページ数
183p
ISBN
978-4-910895-00-0

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商品説明

傑僧袋中 奈良に来る!!智光曼陀羅の発見、源九郎稲荷、「開化天皇陵」修陵…いま解き明かされる「山の寺」400年史。

傑僧袋中、奈良に来る!!袋中上人は江戸時代初頭に活躍した浄土宗の高僧です。

沖縄の「エイサー」や福島の「じゃんがら念仏踊り」の祖という伝説が生まれるほど

全国的に影響力を持ちました。そんな袋中上人、実は奈良にもゆかりのある人物だったんです。

徳川家康の異父弟、松平定勝の帰依を得て、念仏寺(奈良市漢国町)を建て活動の拠点とし、

釈迦の根本、仏法の興隆と浄土教の布教に務めました。また、京都と奈良の古寺を巡礼し、

衰退していた大寺を見て悲しんだ上人は『南北二京霊地集』に書き留めます。

その記録は後世にも多大な影響を与えることにー。

令和4年(2022)、念仏寺は開創400年の節目に当たり、
元興寺文化財研究所の若手研究者が5年前から念仏寺の調査。

その調査・研究の集大成として出版しました。

檀家の能楽師一族「金春宗家」、奈良町の絵師「竹坊」とのかかわり、

元興寺の智光曼荼羅のこと、鎮守の源九郎稲荷社への信仰、

文久の修陵と弘法山の「開化天皇陵」のこと・・・など、多くの史料をひもとき、まとめられた一冊です。

この一冊で江戸時代の歴史都市「奈良」の町の姿や浄土信仰の一端をうかがい知ることができます。

目次

第1章 袋中の念仏寺開創と奈良(念仏寺開創
奈良町の念仏信仰)
第2章 袋中の遺産(学僧袋中
浄土曼陀羅の研究と流布
一切経の蒐集と入蔵)
第3章 寺観の確立と信仰の多様化(袋中を受け継いだ弟子たち
念仏寺を支えた檀那たち
愛染明王信仰の展開
源九郎稲荷の信仰)
第4章 「開化天皇陵」と念仏寺(弘法山と「山の寺」
文久の修陵)
第5章 念仏寺の名宝(個別資料解説)

商品詳細

シリーズ名
なららbooks
出版社名
なら文化交流機構
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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