EUのAIガバナンス 新技術に対する国際的な科学技術ガバナンスに向けて

北和樹/著

発売日:2025年3月

  • EUのAIガバナンス 新技術に対する国際的な科学技術ガバナンスに向けて
  • EUのAIガバナンス 新技術に対する国際的な科学技術ガバナンスに向けて
ページ数
174p
ISBN
978-4-7710-3921-6
著者情報
北 和樹(キタ カズキ)
立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員。トゥールーズ第一キャピトル大学修士課程修了。立命館大学大学院国際関係研究科博士課程後期課程修了。博士(国際関係学)

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商品説明

原則から実践へ。EUのAI法の特徴を明らかにし、新技術に対する国際的なガバナンスのための諸原則を導き出す。

原則から実践へ

EUのAI法の特徴を明らかにし,
新技術に対する国際的なガバナンスのための諸原則を導き出す.

AIが急速な進歩を遂げ,あらゆる場面で活用されるようになるなか.その危険性についての議論が巻き起こっている.EUはいち早く議論を進め,2024年8月にAI規制に関する世界初の包括的な人工知能法(AI法)を発効した.本法律の対象には,EU加盟国だけでなく日本も含むAIシステムの開発・提供に関わるすべての事業者が含まれている.
EUはなぜ規制に向け動く事になったのか.どのようにガバナンスが形成されたのか.本書は「国際的な科学技術ガバナンスの意義」「AIの特殊性とEUの取り組み」「AI法案の特徴」といったEUのAIガバナンスが形成される経緯とその特徴に迫る.

目次

はじめに

第1章 国際的な科学技術ガバナンスの意義
 第1節 ヨーロッパにおける科学技術の国際協力
 第2節 EUにおける科学技術分野の権限と枠組み

第2章 EUのAIガバナンス
 第1節 AIとEU
   1.AIの特殊性
   2. AIに対するEUの取り組み
 第2節 AI法案の内容とEUAI法の成立

第3章 EUのAIガバナンスの特徴と
     国際的な科学技術ガバナンスのモデルとしての展望
 第1節 AI法案から抽出できる
      科学技術ガバナンスのための 4 つの原則
 第2節 AI法案と両輪をなす
      ホライズン・ヨーロッパによるAI開発の規制と促進
 第3節 将来の国際的な科学技術ガバナンスのモデル
     ――EUモデルの展望――

おわりに
あとがき
主要参考文献・資料
付 録 EUAI法(Regulation(EU)2024/1689)
索 引

商品詳細

出版社名
晃洋書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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