無知学への招待 〈知らないこと〉を問い直す
鶴田想人/編著 塚原東吾/編著 ロバート・N.プロクター/〔ほか〕執筆
発売日:2025年2月
- ページ数
- 382p
- ISBN
- 978-4-7503-5895-6
- 著者情報
- 鶴田 想人(ツルタ ソウト)
1989年東京生まれ。大阪大学社会技術共創研究センター特任研究員。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。修士(学術)。専門は科学史・科学論
塚原 東吾(ツカハラ トウゴ)
1961年東京生まれ。東京学芸大学教育学部化学科修士課程修了、ライデン大学医学部にて博士号を取得。イギリス・ケンブリッジ大学ニーダム研究所にてポスドクフェロー、東海大学文学部助教授を経て、神戸大学大学院教授
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商品説明
私たちは何を・なぜ知らないのか。私たちの“知らないこと”はいかに作られ、社会に何をもたらしているのか。近年盛り上がりつつある無知学(アグノトロジー)の本邦初の入門的ハンドブック。
私たちは何を知らないのか。なぜ知らないのか。私たちの〈知らないこと〉はいかに作られ、社会に何をもたらしているのか。近年盛り上がりつつある無知学(アグノトロジー)の本邦初の入門的ハンドブック。
目次
はじめに――「無知の時代」を生き抜くために[鶴田想人]
無知の時代?
欧米における無知学の流れ
日本における無知学の歩み
無知研究の諸潮流と本書の範囲
本書の構成
第I部 概論
1 無知学とは何か――その背景と課題[鶴田想人]
1 無知学とは何か
2 学術的文脈
3 いかなる「無知」を扱うか
4 おわりに――学際化にむけて
2 無知学の過去・現在・未来[ロバート・N・プロクター(鶴田想人・塚原東吾訳)]
1 若い頃からの関心の展開
2 無知学への歩み
3 近年の無知研究について
4 執筆中の著作
5 無知学の今後の展望
3 科学史・STSにおける無知[塚原東吾]
1 科学革命とガリレオ科学
2 非西欧世界での科学技術
3 グローバルヒストリーやポピュラー科学史が生み出す無知
4 STSと無知学――主にブライアン・ウィンの再考と科学コミュニケーションの問題
5 〈科学批判学〉の要としての無知学・アグノトロジー
第II部 キーワード
1 特定された無知[村瀬泰菜]
2 意図的な無知/非意図的な無知[鶴田想人]
3 有徳な無知[岡本隣]
4 戦略的無知と非知社会学[井口暁]
5 白人の無知と無知の認識論[大橋一平]
6 認識的不正義[飯塚理恵]
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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