フランス民法の伝統と革新 2「担保とその周辺」
発売日:2025年2月
- 巻の著者
- ピエール・クロック/著 大村敦志/監訳 野澤正充/監訳
- 巻の書名
- 担保とその周辺
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-7972-5488-4
- 著者情報
- クロック,ピエール(クロック,ピエール)(Crocq,Pierre)
元パリ・パンテオン・アサス大学(パリ第2大学)教授
大村 敦志(オオムラ アツシ)
学習院大学大学院法務研究科教授
野澤 正充(ノザワ マサミチ)
立教大学法学部教授
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商品説明
◆フランス民法の伝統と現代的潮流の理解に好適な書、待望の第II巻(全2巻)◆
ピエール・クロック(Pierre Crocq:元パリ・パンテオン・アサス大学(パリ第2 大学))教授による日本人に向けた講演を、分かり易く構成し、1冊にまとめる。2世紀あまりのフランス民法典の歴史と伝統から、民法という社会の共存のルールの、現在及び将来のあり方を日本の読者に伝える。本第II巻は【第I部 担保一般】、【第II部 保証】、【第III部 その他】として、日本においても広く有益、かつ示唆に富む内容をまとめる。
目次
『フランス民法の伝統と革新 II― 担保とその周辺』
ピエール・クロック 著
大村敦志・野沢正充 監訳
【目 次】
・はしがき/大村敦志
◆第I部 担保一般◆
◆1 フランス担保法の新たな展開―20世紀末と21世紀初頭における担保法の展開〔野澤正充訳〕
は じ め に
I 諸原則の展開
A 附従性の原則に対する例外
B 適合性の原則の展開
II 担保権の新たな区別
A 優先弁済性の区別
B 個人と事業者の区別
◆2 2006年3月23日のオルドナンス第346号による担保法の改正―成功か失敗か?〔野澤正充訳〕
I 担保法へのアクセスの向上
A 担保法の構造における改良
B 担保法の内容の明確性
II 物的担保の魅力的な改良
A 物的担保の設定の緩和
B 物的担保の実効性の向上
◆3 フランス法における設定者の担保価値維持義務〔片山直也訳〕
I 流動資産担保(sûretés sur actifs circulants)において一般的に認められる義務
II 担保目的財産の価格低下の場合に例外的に求められる義務
◆4 フランス法における担保執行者(agent des sûretés)〔野澤正充訳〕
は じ め に
I 担保執行者は、特殊な受託者である
A 特殊な受託者の地位の正当性
B 特殊な受託者とすることの帰結
II 担保の保有者の資格と被担保債権の保有者の分離
A 担保法制度と資格の分離との両立可能性
B 担保法制度における資格の分離の帰結
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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