台湾航路 同化政策にあらがった陳澄波と藤島武二

長者町岬/著

発売日:2025年3月

  • 台湾航路 同化政策にあらがった陳澄波と藤島武二
  • 台湾航路 同化政策にあらがった陳澄波と藤島武二
ページ数
149p
ISBN
978-4-8038-0456-0
著者情報
長者町 岬(チョウジャマチ ミサキ)
1950年、東京に生まれる。東京芸術大学で美術史を学び、展覧会企画および芸術研究の道に進む。「アジアの潜在力」、「ブラジル先住民の椅子」「アジアのイメージ」などの展覧会を開催、94年に「素材の領分」展で倫雅美術奨励賞を受賞する。2024年、初の小説『アフリカの女』を上梓

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商品説明

日本の台湾領有によって開設された台湾航路(The Kobe‐Keelung Line)は、さまざまな人の期待と苦悩を運んだ。そのなかに東京美術学校に内地留学する陳澄波と、台湾美術展の審査に赴く同校教授の藤島武二がいた。二人は、一介の絵描きが植民地の政治にコミットすることなどできないと悟りつつ、しかし西洋絵画を移植するばかりでは創造は生まれないという思いから、土着の絵画を描きはじめていく…。絵画とアイデンティティーの相克に悩む日本と台湾の画家が、ともに乗り越えようとした轍とは?政治と絵画、支配と被支配に翻弄されない美の真実を希求する芸術家の姿を描いた画期的美術小説!

日本に輸入された西洋画を極めようとした藤島武二教授。東京藝大に台湾から留学してきた画学生・陳澄波。絵画とアイデンティティーの相克に悩む日本と台湾の画家が、ともに乗り越えようとした《轍》とは? 政治と絵画、支配と被支配に翻弄されない《美》の真実を希求する芸術家の姿を描いた画期的《美術小説》!

商品詳細

出版社名
田畑書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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