現代南インドの女性たち カーストがもたらす規範と幸福
発売日:2025年2月
- ページ数
- 350p
- ISBN
- 978-4-7885-1878-0
- 著者情報
- 西村 祐子(ニシムラ ユウコ)
駒澤大学総合教育研究部教授。東京大学大学院人文科学研究科に在学中に南インドのタミルナードゥ州にて村の祭礼に関するフィールドワークを行う。ロンドン大学大学院(LSE)における博士論文でナガラッタール・コミュニティをとりあげ、同論文にもとづいたGender,Kinship and Property Rightsをオックスフォード大学出版局より出版。国際交流基金による安倍フェローとして渡米、シアトル市のアジア系コミュニティにおけるコミュニティ開発を研究、『草の根NPOのまちづくり』(勁草書房)を出版。以降、JICA講演による南インドおよびフィリピンにおける開発プロジェクトを手掛ける
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
親族集団に富と人脈をもたらす吉兆のシンボルとしての女性。近年、目覚ましい発展を遂げる大国インド。その成長を牽引する南インド社会には、伝統的なカースト制度が息づいていた。ある商業カーストを事例に、その親族ネットワークと婚姻システムのもとで生きる女性たちの姿を活写する。親族集団に経済的資源や人脈をもたらす女性たちの生き様からは、21世紀においてもなお、カーストが必要とされ続けている理由が見えてくるだろう。
目次
序章 「カースト」に内在する平等性
第一章 「高望みしない」若者たち
第二章 親族名称とカースト内婚の倫理
第三章 「婚資」としてのハナヨメ持参材
第四章 婚姻儀礼のシンボリズムと同位性の表現
第五章 還暦の祝いにみる「スマンガリ」の役割
第六章 葬送と寡婦たち
エピローグ 寡婦たちの今、そして未来
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。