こわされたまち
発売日:2025年2月
- ページ数
- 197p
- ISBN
- 978-4-8113-3224-6
- 著者情報
- 宮川 健郎(ミヤカワ タケオ)
1955年東京都生まれ。児童文学研究者。立教大学文学部日本文学科卒。同大学院修了。宮城教育大学助教授等を経て、武蔵野大学名誉教授。一般財団法人大阪国際児童文学振興財団理事長
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商品説明
世界では争いが絶えず、戦争や平和に向き合わざるを得ない状況になっています。それはあたかも、「戦争がわたしたちを見つめている」かのようです。この本には、戦争を見つめた作家たちの作品がおさめられています。勇気を持って戦争を見つめ返し、ページをめくっていきましょう。
宮川健郎/編 原民喜 峠三吉 三崎亜記 他/著
戦争を見つめた作家たちの詩、児童文学、小説を集めた新シリーズです。
2巻目は、「こわされたまち」をテーマにし、原爆や空襲など破壊されていくまちの「ただ中」にいる人々が描かれた作品を集めました。
カバーイラストは、漫画家の今日マチ子さんに描いていただきました。
原民喜 「夏の花」
峠三吉 「原爆詩集」
壺井栄 「石臼の歌」
大野允子 「つるのとぶ日」
三崎亜記 「鼓笛隊の襲来」
佐多稲子 「乾いた風」
宮川ひろ 「おはじき」
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
戦争を題材にした短編集です。原民喜、壺井栄、佐多稲子のような心重厚な作家に加えて、大野充子、宮川ひろの児童文学者も加えて幅広い捉え方をしているのは現代風でしょうか。でも三崎亜記のSF的作品はよくわかりませんでした、鼓笛隊は敵の空襲部隊というよりも、台風のような気がして、この本の中では浮いているように思えました。そんな中に、峠三吉の原爆詩集の詩が加わっていることに凄みを感じました。どんな形であれ、若者の中で戦争が風化してしまわないようにとの取り組みは大切だと思います。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 戦争文学セレクション:戦争がわたしたちを見つめている
- 出版社名
- 汐文社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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