ゴリアール派中世ラテン詩歌集
発売日:2025年3月
- ページ数
- 324p
- ISBN
- 978-4-8460-2493-2
- 著者情報
- 瀬谷 幸男(セヤ ユキオ)
1942年福島県生まれ。1964年慶應義塾大学文学部英文科卒業、1968年同大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。1979〜1980年オックスフォード大学留学。武蔵大学、慶應義塾大学各兼任講師、北里大学教授など歴任。現在は主として、中世ラテン文学の研究、翻訳に携わる
松田 章正(マツダ アキマサ)
1986年千葉県生まれ。2010年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年慶應義塾大学文学部人文社会学科英米文学専攻卒業(学士入学)。現在、聖心女子学院中等科・高等科専任教諭
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商品説明
ケルンのアルキポエータ、ウォルター・マップ、ペトルス・アベラルドゥス、ピエール・ド・ブロワ、オルレアンのフーゴ・プリマス…。十二世紀ヨーロッパ。向学心に燃えながらも貧困に喘ぎ、都市から都市へ托鉢して放浪し、時には旅芸人や道化役者に身をやつし生活を送った若者たちがいた。「ゴリアール派」と呼ばれる彼らは運命の女神に翻弄されて身を持ち崩しながらも、堕落した高位聖職者らを鋭い舌鋒で批判・諷刺した詩歌や、酒、女、賭け事を主題にした多くの享楽的なラテン語の詩を後世へ遺した。
ケルンのアルキポエータ、ウォルター・マップ、ペトルス・アベラルドゥス、ピエール・ド・ブロワ、オルレアンのフーゴ・プリマス……十二世紀ヨーロッパ。向学心に燃えながらも貧困に喘ぎ、都市から都市へ托鉢して放浪し、時には旅芸人や道化役者に身をやつし生活を送った若者たちがいた。「ゴリアール派」と呼ばれる彼らは運命の女神に翻弄されて身を持ち崩しながらも、堕落した高位聖職者らを鋭い舌鋒で批判・諷刺した詩歌や、酒、女、賭け事を主題にした多くの享楽的なラテン語の詩を後世へ遺した。
目次
I 司教ゴリアスの黙示録/V 春の日の乙女の愁い/VIII 曙の瞑想/X この世の薔薇/XIII 人生の儚さについて/XIV 薔薇の蕾を摘め/XV ウェヌスの宵祭りの歌/XVII 酒神バッカスよ/XIX わが花の女神フロ―?よ/XX わが青春の放縦と悔恨/XXII 司教への恨み節/XXIV 船旅の恐怖/XXVIII アルキポエータの諌言/XXIX ヨナの告解/XXX 安息日の夜の夢/XXXI 金銭(かね)の歌/XXXVII 時間よ止まれ! ほか全43章。
商品詳細
- 出版社名
- 論創社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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