子どもをあらわすということ
発売日:2025年3月
- ページ数
- 258p
- ISBN
- 978-4-7628-3281-9
- 著者情報
- 青山 誠(アオヤマ マコト)
社会福祉法人東香会理事(保育統括)。保育者
汐見 稔幸(シオミ トシユキ)
東京大学名誉教授。白梅学園大学名誉学長
川田 学(カワタ マナブ)
北海道大学准教授
三谷 大紀(ミタニ ダイキ)
関東学院大学准教授
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商品説明
子どもと生きた時間をそのままあらわしたい。日々の保育のなかで、子どもとともに過ごした記録として、さまざまな方法で「あらわそう」と試みる。しかし、うまく「あらわせ」なかったり、あらわそうとした瞬間に、何か大事なものがこぼれ落ちてしまうような感覚に悩まされたりもする。それでも、あらわさずにはいられない…。
目次
はしがき
序 章 「子どもをあらわす」ことの意味とその方法を考える……汐見稔幸
1 「内面を見える化=外化する」という行為
2 言葉というメディアの可能性と限界
3 言葉によるあらわしの際の配慮
4 写真などによるあらわしの意義と配慮
第1章記述することから見えてくる……青山 誠
1 子どもをあらわすということ
2 保育者と「教育」のずれ
3 保育の記述における副詞について
4 保育者に場が見えてくること、及び身体の錬成
5 聴き入る、あふれ出る
6 倉橋惣三、津守眞による保育の記述の可能性
7 保育の記述におけるPOV
8 限定的なPOVのなかで優れた保育の記述とはどのようなものをいうのか
9 事象、出来事のポリフォニー
10 もし私たちがカルデロン・デ・ラ・バルカのように書いたら
11 言葉以前の世界を言葉であらわす
第2章 「子ども」をあらわすことと「私」をあらわすこと--保育における観察と記録の一論点について……川田 学
1 理解と伝達
2 二つの観察的態度
3 津守眞の「観察」観
4 観察者にとっての「意味」や「価値」--記述論の契機
5 授業実践から
6 「私」のパースペクティブ性
7 発達の見かた、発達のあらわしかた
8 「子ども理解」を超えて
第2章乳児から見た世界をあらわす……溝口義朗
1 あらわすということへの屁理屈
2 「わたし」がいるということ
3 切り分けること--乳児から見た世界をあらわす
4 「わたし」ができる
5 りんちゃんの「なつかしい」--記憶とわたし
6 子どもたちの時間
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
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