保育者・教育者になる人のための特別支援教育 当事者の声を聴く
発売日:2025年2月
- ページ数
- 263p
- ISBN
- 978-4-89347-435-3
- 著者情報
- 小林 芳文(コバヤシ ヨシフミ)
横浜国立大学名誉教授/和光大学名誉教授
武藤 篤訓(ムトウ アツノリ)
合同会社レーベン大泉教室児童指導員/くしろせんもん学校非常勤講師
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商品説明
障害の当事者、保護者の声を聴いて理解し、インクルーシブ保育・教育の実践に向けて学びを深めよう
本書では、障害をもっている当事者たちの声をたくさん紹介しています。それは、障害についての知識だけでは「私たちと違う人」「助けてあげる人」という気持ちを生み出しかねないからです。同じ人間として対等に生きるためには、相手のことをよく知ることが必要でしょう。保育士や幼稚園教諭を目指す皆さんには、そんな気持ちを大切にしてほしいと強く願ってのことです。
それとともに、保育者はやわらかでしなやかな感性と、どんな子どもにも対応できるやわかな実践力が必要でしょう。ピアノでも、絵本でも、手遊びでも、相手に合わせて行うことができなければ、現場では役に立たないでしょう。皆さんのしなやかな感性と表現力を使って、目の前にいる子どもや利用者たちが「どうしてこんなことをするの?」「どうしたらもっと楽しく過ごせるの?」と考えるのが、このテキストのねらいでもあります。
そのために全国の保育者養成校の先生方に執筆していただくとともに、現場の保育士や幼稚園教諭、介護福祉士、障害の当事者や家族の方など、さまざまな方の声を取り入れています。本書を踏み台にして皆さんが素敵な保育者になれるよう、ともに学んでいきましょう。
(本書はじめにを要約)
目次
第1部 障害と当事者、その保育・教育を理解しよう
序 章 障害ということ
1 障害ってなに?
2 障害は状況による
3 障害の捉え方
4 保育実践における障害の捉え方
第1章 特別な支援ニーズの子どもとインクルーシブ保育・教育
1 障害のある子どもの保育・教育について
2 インクルーシブ保育・教育ってどのような支援や課題があるのだろう
第2章 障害児・者の歩んできた道
1 古代・中世の障害児・者の歩んできた道
2 近世の障害児・者の歩んできた道
3 明治維新の社会の転換と障害児・者
4 障害を持った人の活躍
5 近代社会における障害者施策
6 障害のある子どもの保育・教育の展開
7 これから保育者になる皆さんへ
Column1 人との関係で変わる課題の見え方
Column2 障害当事者のきょうだいから見た「発達障害」について
Column3 肢体不自由を支えた楽しい活動 ―健太、ひまわりのように―
Column4 君は見学でいいよ
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 萌文書林
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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