ライブミュージックの社会学

南田勝也/編著

発売日:2025年3月

  • ライブミュージックの社会学
  • ライブミュージックの社会学
ページ数
244p
ISBN
978-4-7872-3553-4
著者情報
南田 勝也(ミナミダ カツヤ)
1967年、兵庫県生まれ。武蔵大学社会学部教授。専攻は音楽社会学、文化社会学

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商品説明

コロナ禍での混乱・停滞を経てもなお、ライブミュージックは音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます増している。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する。

コロナ禍での停滞を経てもなお、ライブミュージックは音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます増している。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する。

※お届け日が変更になりました
3月10日→3月14日

目次

序 ライブミュージックの現況 南田勝也

第1部 ライブ文化の形成と展開

第1章 コンサート・パフォーマンスの歴史――クラシック音楽とポピュラー音楽の身体 宮本直美
 1 コンサートの成立と展開
 2 器楽の評価と「クラシック」音楽
 3 沈黙する聴衆と身体抑制
 4 ポピュラーなコンサート
 5 ヴィルトゥオーゾへの熱狂――リストマニア
 6 クラシックとポピュラー音楽をつなぐヴィルトゥオーゾコンサート

第2章 PA実践の文化史――循環器としてのサウンドシステムが生む「ライブ」な交歓 忠 聡太
 1 二十世紀前半の電気的な補強
 2 音量のさらなる補強と再帰的な回路の構築
 3 シェイ=武道館史観を批判する

第3章 ライブパフォーマンスの半世紀――聴く/視るの二軸をもとに 南田勝也
 1 デヴィッド・ボウイの挑戦
 2 視ることが優先され、派手なパフォーマンスが繰り広げられた時代
 3 同時代に日本では
 4 化身や派手なパフォーマンスから撤退した時代
 5 時代の転換を見据えて

第4章 巨大化するライブ産業――アメリカのライブ・フェスの現状 永井純一/山添南海子
 1 巨大化する公演
 2 「ライブミュージック」の台頭
 3 パール・ジャムによる問題提起
 4 コンサートの制度化と巨大化するプロモーター
 5 ライブネーションによる水平統合
 6 AEGによる垂直統合

第2部 それぞれの現場

第5章 ライブハウス店長の生活史――二〇一〇年代以降の「オルタナティブ」な場所作り 生井達也
 1 「生」としてのミュージッキング
 2 調査の概要
 3 GLM店長のライフヒストリー
 4 GLMの運営と店長の役割
 5 地域との関わり

第6章 K―POPライブとファン――世代交代による進化と越境 吉光正絵
 1 K―POPライブの現状

商品詳細

出版社名
青弓社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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