マヌ法典 ヒンドゥー教世界の原型
発売日:2025年2月
- ページ数
- 250p
- ISBN
- 978-4-8318-2690-9
- 著者情報
- 渡瀬 信之(ワタセ ノブユキ)
1941(昭和16)年、秋田県に生まれる。1968年京都大学大学院文学研究科梵語梵文学博士課程中退、東海大学名誉教授。専攻は、インド古典文化史、ダルマシャーストラ研究
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商品説明
多民族、多言語、多宗教の国であるインドにおいて、総人口の八割の人々が信仰するヒンドゥー教は、文化、政治、経済、社会における中心的役割を果たしている。ヒンドゥー教は信仰、人生観、生活実践が一体化した宗教であり、それだけに社会体制の根幹をなすものである。その原型ともいうべきものは紀元前後の編纂とされる『マヌ法典』で総括され、整備された。今日ではその影響力は薄れているとはいえ、なお、社会体制や人々の価値観と生活の象徴的な存在であり続けている。本書ではそうした意義を持つ『マヌ法典』を正確に、わかりやすく紹介する。
目次
第一章 『マヌ法典』の世界観―世界創造とヴァルナ体制(世界の創造
ヴァルナ体制とその理念
ヴァルナ体制と統治)
第二章 『マヌ法典』の人生観(人生モデル(アーシュラマ)
人生の成就)
第三章 行動の準則(幼児期
学生・修業期(ブラフマチャーリン)
家長期(グリハスタ)
老後期)
第四章 罪と罪の除去(罪
罪の除去
ヴァルナの喪失儀式と喪失者の生活そして復帰)
第五章 犯罪と刑罰(刑罰の創造
裁判と刑罰の宣告
罪の除去と刑罰
刑罰の適用
犯罪の監視)
商品詳細
- シリーズ名
- 法蔵館文庫 わ2-1
- 出版社名
- 法藏館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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