炎芸術 No.161(2025春)

発売日:2025年2月

  • 炎芸術 No.161(2025春)
  • 炎芸術 No.161(2025春)
ページ数
166,4,6p
ISBN
978-4-87242-636-6

¥2,750 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

特集 井戸茶碗

朝鮮半島で作られた高麗茶碗の一つである「井戸茶碗」は、日本においては茶碗の最高峰とされ、武士や茶人をはじめ、多くの人に愛されてきたやきものである。大ぶりで豪快ながら、手にするとふわりと柔らかい。多くの伝世品に付けられた「銘」は、一つひとつが個性豊かであることを示している。しかし「井戸」という名称の由来や、朝鮮半島の陶工がどのような用途のために作ったのか、どのようにして日本にもたらされたのかなど、いまだ謎が多い。分からないがゆえに、現代の陶芸家たちは井戸茶碗に“浪漫”を抱き、推論を立てて自分自身の力で積み上げていく。本特集では、国宝《喜左衛門》をはじめ、日本に伝わった井戸の名碗、近年の韓国での窯跡研究を紹介する。長崎・対馬に生まれ育ち、何度も井戸の故郷である韓国に渡っている武末日臣、井戸に適した土を求めて兵庫・淡路島に移住した大前悟をはじめ、それぞれのやり方で井戸を探究する、現代作家たちの浪漫と足取りを追う。

目次

特集 井戸茶碗の浪漫



井戸茶碗の名品と歴史

井戸茶碗をめぐる謎―朝鮮時代・地方窯の発掘成果から

文・片山まび(東京藝術大学教授)



井戸茶碗の見所



武末日臣

「ケンチャナヨ」の井戸茶碗



大前 悟

淡路島の土から立ち上げる井戸茶碗



内村慎太郎、吉野桃李、通次 廣、今西公彦

川瀬隆一郎、伊藤明美、十六代坂倉新兵衛、菊池 克

盆出哲宣、盆出哲宣、鈴木大弓



対馬で生まれる井戸 武末日臣



淡路島で生まれる井戸 大前 悟



井戸を楽しむ さき田



市場で買える井戸





「古典と現代」高麗茶碗

中村康平

「思考の器」としての茶碗





フォーカス・アイ 今野朋子

〈流れ〉のなかで生み出す造形

文・べ 洙淨(滋賀県立陶芸の森 陶芸館学芸員)





期待の新人作家 白井 渚





現代工芸の作り手たち 第34回 漆芸 浅野絵莉

漆の層に情熱を込める

文・唐澤昌宏(国立工芸館館長)





時代でたどる日本の陶芸 第20回 平成時代〜令和時代3

文・外舘和子(多摩美術大学教授)





展覧会スポットライト

人間国宝 加藤孝造 追悼展

文・立花 昭(岐阜県現代陶芸美術館学芸員)

2024/11/30〜2025/3/16 岐阜県現代陶芸美術館

ほか

商品詳細

出版社名
阿部出版
サイズ
29cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ