アーレントとテクノロジーの問い 技術は私たちを幸福にするのか?

  • アーレントとテクノロジーの問い 技術は私たちを幸福にするのか?
  • アーレントとテクノロジーの問い 技術は私たちを幸福にするのか?
ページ数
269,5p
ISBN
978-4-588-13044-1
著者情報
木村 史人(キムラ フミト)
立正大学文学部哲学科准教授。博士(文学)

渡名喜 庸哲(トナキ ヨウテツ)
立教大学文学部教授。博士(パリ第7大学)

戸谷 洋志(トヤ ヒロシ)
立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。博士(文学)

橋爪 大輝(ハシヅメ タイキ)
山梨県立大学人間福祉学部准教授。博士(文学)

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商品説明

情報通信技術や人工知能、生殖医療、そして核エネルギーなどの高度でブラックボックス的なテクノロジーが私たちの日常生活のみならず、政治環境まで変容させ管理するようになった現代。20世紀から今日まで、科学と技術の発展は私たちにどのような抑圧や悪を、あるいは解放や幸福をもたらしてきたか。アーレントの科学技術論を縦軸に、各個別分野の探究を横軸に、14人の執筆者が現代の問題に迫る。

目次

第1部 理論編(アーレントのテクノロジー論
科学技術は「人間」を変容させるか 全体主義と「人間の条件」
デジタル時代における「我が手の仕事」再考 触知可能な物と人間の関係
手許にないものとしてのテクノロジー)
第2部 応用編(ポスト・ヒューマニズム時代のアーレント
科学技術をめぐる市民参加の公共性 アーレントにおける地球疎外論を手がかりに
中絶規制の根拠に関する批判的考察 人間の生の始まりとアーレントの出生性
アーレント思想と生殖医療の交錯点 新型出生前診断と優生思想
アーレントにおける農業技術への問い)
第3部 シンポジウム「テクノロジーは私たちを幸福にするのか」(超スマート社会における人間の幸福 アーレントの思想を手がかりに
スマートな徳 技術と内省について
スマートさは「悪の凡庸さ」をもたらすのか
スマート社会と技術の創造性 技術のスマートさとガジェット性)

商品詳細

出版社名
法政大学出版局
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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