潮音 第2巻
発売日:2025年2月
- ページ数
- 419p
- ISBN
- 978-4-16-391947-8
- 著者情報
- 宮本 輝(ミヤモト テル)
1947年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、77年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため三年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦〓』『青が散る』『流転の海』(全九部。毎日芸術賞)『春の夢』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』(芸術選奨文部科学大臣賞)『骸骨ビルの庭』(司馬遼太郎賞)等著書多数
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商品説明
時代の大転換に立ち会った群像を生き生きと描き出す雄渾の巨編、いよいよ佳境へ!時代は江戸幕府最末期の安政から元治年間。薬売りとして一本立ちした川上弥一は、京に拠点を移す。寺田屋事件、池田屋事件と血なまぐさい騒動が続く京で、弥一は旧知の薩摩藩士・園田矢之助らと呼応しながら、戦乱の町を奔走する。
幕末・維新の動乱を描く宮本文学初の大河歴史小説、いよいよ佳境へ!
時代は江戸幕府最末期の安政から元治年間。薬売りとして一本立ちした川上弥一は、京に拠点を移す。寺田屋事件、池田屋事件と血なまぐさい騒動が続く京で、弥一は旧知の薩摩藩士・園田矢之助らと呼応しながら、人の命を救うために戦乱の町を奔走するーー。
<日本各地を回った富山の薬売りの鋭い観察眼と時代認識を通して、黒船来航から王政復古を経て西南戦争にいたる平和と変革の時代を描く雄渾な文学作品>
ーー山内昌之氏(東京大学名誉教授)「週刊文春」2025年2月27日号の書評より
<「一身にして二生を経る」ほどの幕末維新の激動を乗り越えた日本人のたたずまいが巨匠の筆で活写されている。この小説は混沌の現代を生きる私たちの心の支えだ。>
--磯田道史氏(歴史学者・国際日本文化研究センター教授)
全四巻それぞれに違った著者直筆の「ことば」が入った初回配本限定特典「讀む藥」付。
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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