平塚らいてうと現代 女性・戦争・平和を考える

米田佐代子/著

発売日:2025年3月

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ページ数
210,5p
ISBN
978-4-642-08472-7
著者情報
米田 佐代子(ヨネダ サヨコ)
1934年、東京都生まれ。1958年、東京都立大学人文学部卒業。同大助手を経て、山梨県立女子短期大学教授、平塚らいてうの会会長、らいてうの家館長を歴任

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商品説明

平塚らいてうは、『青鞜』から恋愛・事実婚・出産を経て「女性がつくる協同自治の平和世界」を構想、戦中のつまずきを乗り越えて戦後「非武装、非交戦」の平和運動を推進した。日記やメモなど新資料による研究。

平塚らいてうは、女性の自立と母になり「子という他者」を受け入れることとの葛藤を昇華させ、女性として国家の壁を越えて戦争をなくす「世界民」思想に到達した思想家である。日本の戦争に反対できなかったことを愧じ、戦後「非武装、非交戦」の平和運動を推進。軍事基地と軍隊の存在に反対した。その独自な「女性の平和思想」と実践を、新資料から再考。

※お届け日が変更になりました
2月27日→3月3日

目次

第I部 平塚らいてうとその時代
 一 平塚らいてうの社会構想―自然・協同・自治
 二 「大逆事件」から『青鞜』へ―「わたしはわたし」というデモクラシーの探求―

第II部 平塚らいてうの平和思想とその到達点
 一 新資料が語る「戦争の時代」とらいてう―一九四二年の「疎開」をめぐって―
 二 平塚らいてうの戦後平和思想とその実践―自筆メモ『世界連邦運動』を読み解く―
 三 平和とジェンダー―「男性支配の暴力」から「女性参加の平和」へ
付論 大原社研へ寄贈する「らいてう資料」の概要

今、生かそう「らいてうのこころざし」―むすびにかえて

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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