公衆衛生政策学の考え方 DPC、地域包括ケアを中心に
発売日:2025年2月
- ページ数
- 406p
- ISBN
- 978-4-326-70133-9
- 著者情報
- 松田 晋哉(マツダ シンヤ)
1960年岩手県生まれ。1985年産業医科大学医学部卒業。1991年‐1992年フランス政府給費留学生。1992年フランス国立公衆衛生学校卒業。1993年京都大学博士号(医学)取得。産業医科大学医学部公衆衛生学講師を経て、産業医科大学医学部公衆衛生学教授。専門:公衆衛生学(保険医療システム、医療経済、産業保健)
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商品説明
日本の公衆衛生政策は何を課題とし、どんな対応が行われてきたのか。著者の経験と実践を軸に、日本の公衆衛生政策学の在り方を論考する。
日本の公衆衛生政策は何を課題としどんな対応が行われてきたのか。著者の経験と実践を軸に日本の公衆衛生政策学の在り方を論考する。
内閣府各種委員会委員、厚生労働科学研究を担う研究者として、1990年代から今日まで医療介護制度改革に関わってきた著者による日本の公衆衛生政策への提言。DPC、地域医療構想、地域包括ケアシステム、介護保険などに関わる著者の経験と実践を軸に、90年代以降現在までの制度変遷をたどり、公衆衛生政策学の今後を展望する。
目次
はじめに
第1章 私が経験してきた公衆衛生学
1 公衆衛生学との出会い
2 転機1:フィリピンでの挫折
3 転機2:疫学・医療統計学での挫折
4 転機3:京都大学での知的刺激
5 転機4:フランス留学
6 転機5:Walter Holland先生との出会い
7 転機6:日産科学振興財団からの研究助成金
8 転機7:DRGの国際比較研究とDPC研究
9 田中滋先生,二木立先生との出会い
10 公衆衛生学の面白さ
第2章 公衆衛生医学と公衆衛生政策学
1 公衆衛生医学─日本ではだれが一番の公衆衛生実践の担い手なのか
2 公衆衛生政策学
第3章 公衆衛生政策学をどのように理解するのか
1 歴史的な視点から公衆衛生政策学を学ぶ─精神保健医療を例として
2 現場を見学する
3 社会科学・人文学の本を読む
4 数学と統計学を学ぶ
5 海外で学ぶ
6 現実を直視する
第4章 公衆衛生政策研究における疫学の活用
1 なぜその問題を研究するのか? 社会医学の視点からのリサーチクエスチョン
2 自殺研究
3 機械学習による追加分析
4 分析結果を踏まえた政策提言の作成
5 まとめ
第5章 ソーシャルデザインの科学と実践としての公衆衛生学
1 DPCプロジェクト
2 地域医療構想
3 医療と介護との連結分析
4 地域包括ケアシステム
5 日常生活圏域ニーズ調査
6 農作業de元気プロジェクト
7 特定健診・特定保健指導の医師会モデル
8 日本の介護をアジアの標準にする
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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