気体論講義 下
発売日:2025年2月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
『気体論講義』は19世紀後半のボルツマンの気体論研究の集大成であるが、それは同時に、20世紀の現代物理学の出発点でもあった。(下巻解説より) 物理学の歴史を画するボルツマンの主著全2冊。
一九世紀半ば、気体は自由に飛び回る分子からなるとの想定のもと、気体運動論の発展が始まった。気体は熱力学に支配され、気体を構成する分子は力学に支配される。本書においてボルツマンは、熱力学と力学とを互いに関係づけるものとして気体運動論を展開する。下巻では、統計力学の理論的な基礎づけも試みられる。
目次
凡 例
〔第II部〕序文
第1章 ファン・デル・ワールスの理論の基本
§1 ファン・デル・ワールスの一般的見解
§2 外圧と内圧
§3 器壁への衝突数
§4 衝突数における分子の広がりの考慮
§5 分子に与えられる力積の決定
§6 §4で行われた無視の通用範囲
§7 内圧の決定
§8 温度計物質としての理想気体
§9 温度・圧力係数.ファン・デル・ワールス方程式の定数の決定
§10 絶対温度.圧縮係数
§11 臨界温度,臨界圧力,臨界体積
§12 等温線の幾何学的議論
§13 特殊事例
第2章 ファン・デル・ワールスの理論の物理的議論
§14 安定な状態と不安定な状態
§15 過冷却,蒸気化遅延〔過熱〕
§16 二相の安定な共存
§17 二相が共存している状態の幾何学的表示
§18 気体,蒸気,液体の概念の定義
§19 前節の定義の任意性
§20 等密度状態変化
§21 ファン・デル・ワールスの法則に従う物質の熱量学
§22 分子の大きさ
§23 毛管現象との関係
§24 分子の分離にかかる仕事
第3章 気体論にとって有用な一般力学の命題
§25 一般化座標によって特徴づけられる力学系としての分子の理解
§26 リウヴィルの定理
§27 微分積への新しい変数の導入について
§28 §26の式への適用
§29 リウヴィルの定理の別証明
§30 ヤコビの最終乗式の定理
§31 エネルギー微分の導入
§32 エルゴーデ
§33 モーメントイトの概念
§34 確率の表式.平均値
§35 温度平衡との一般的関係
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波文庫 33-959-2
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:VORLESUNGEN UBER GASTHEORIE.2
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。