60分でわかる!金利超入門
発売日:2025年3月
- ページ数
- 159p
- ISBN
- 978-4-297-14712-9
- 著者情報
- 近廣 昌志(チカヒロ マサシ)
中央大学准教授。1978年広島県生まれ。中央大学商学部金融学科卒業。中央大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(金融学)。2012年愛媛大学法文学部講師、2017年同准教授を経て、2022年4月より中央大学経済学部准教授
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商品説明
金利が教えてくれる現在と将来のお金の価値。運用では味方に、借金では敵になる「複利」。金利の力で「貯める」「借りる」「増やす」。リクツ通りには動かない!金利が変動する要因。超低金利時代は終わった。知らないと損する!「金利ある世界」の常識。
2016年1月から続いた「マイナス金利」政策が昨年に解除され、2025年1月には政策金利は0.5%に引き上げられました。これから、定期預金や住宅ローンの金利は上昇します。金利や利子、利息という言葉は多くの人にとって身近なものではありますが、では実際に「金利が生活や経済にどのような影響を与えるか」を十分に理解している人は少ないのが現状です。特に、バブル崩壊後の「低金利時代」に慣れ親しんできた世代にとって、これからの金利上昇局面は未経験の領域です。この新しい環境下では、「借りる」「増やす」「貯める」といった場面で慎重な判断が求められます。
本書では、こうした状況に対応するために必要な「金利」に関する基礎知識を60分で身につけられます。経済に不案内な読者でも安心して読み進められるよう、難しい数式や専門用語は極力控えました。さらに、現在の経済環境や金利の動向も簡潔に解説し、「いま世の中で何が起きているか」をさっと把握できる構成にすることで、読者がライフプランや資産運用において正しい選択をできるようサポートします。
目次
Part1 超低金利時代の長いトンネルの出口が見えてきた!
理解しておきたい日本の金利の「今」
001 日本の金利水準の現状を把握しておこう
002 バブル崩壊前の日本の預金金利はこんなに高かった!
003 日本と世界の主要国の政策金利を比較してみよう
004 長期にわたって続いた日本の低金利はかなり特異な状況
005 じつは日本はデフレではなく、「ディスインフレーション」だった!
006 日本の低金利とデフレの原因は「経済成長の低さ」
007 日本は低金利時代から「金利のある時代」へ
Column 古代メソポタミアからあった金利の話
Part2 あらためて金利について考えてみよう!
金利の基本の「き」を理解する
008 そもそも「金利」とは何なのか
009 社会のあちこちにあるさまざまな「金利」
010 「利子」と「利息」の違いとは?
011 「利率」と「利回り」の違いとは?
012 金利は「年利」表示が一般的
013 利子(利息)は「元本×年利×時間」で決まる
014 「実質金利」と「名目金利」を理解しないと損をする
Column 金利を規制したローマ帝国の今に続く教訓
Part3 金利にはとてつもない力が秘められている
「単利」と「複利」の違いを理解する
015 当初の元本にのみ利子がつく「単利」
016 元本+利子に利子がつく「複利」
017 「複利×時間」の絶大な力を理解する
018 複利の力が簡単に実感できる「72の法則」
019 「将来価値」と「割引現在価値」の関係について考える
Column 金利を批判した哲学者アリストテレス
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 技術評論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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