宇宙に願いを

樋口明雄/著

発売日:2025年3月

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ページ数
254p
ISBN
978-4-635-05010-4
著者情報
樋口 明雄(ヒグチ アキオ)
1960年、山口県岩国市生まれ。山梨県北杜市在住。山梨県自然監視員。2008年に刊行した『約束の地』(光文社)で、第27回日本冒険小説協会大賞および第12回大薮春彦賞を受賞。2013年には『ミッドナイト・ラン!』(講談社)で、第2回エキナカ書店大賞を受賞

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商品説明

「実はね、見たことがあるの。UFO」―。中学2年生のヒロキは、米軍基地前にある映画館のチケット売り場で不思議な女性と出会い、恋に落ちた―(「宇宙に願いを」)、他2編。1970年代、山口県岩国市を舞台に描く、郷愁あふれる青春小説集。感動を呼んだ『風に吹かれて』(ハルキ文庫)の姉妹編。カバーイラストは漆原友紀(『蟲師』)による描き下ろし。

1977年、中学2年の僕は映画館で彼女に出会った――。
大藪春彦賞受賞作家が贈る、心揺さぶられるノスタルジー青春小説集。

カバー装画=漆原友紀

目次

「実はね、見たことがあるの。UFO」。1977年、中学2年生のヒロキは映画館のチケット売り場でひとりの女性と出会う。それは彼にとっての初恋だった。〈イージー・ライダー〉〈ジョーズ〉〈卒業〉そして〈未知との遭遇〉。数々の映画とともに描かれる淡い恋の物語(「宇宙に願いを」)。

久しぶりに故郷の岩国に帰った私は、年も格好も1973年のあの頃のままの親友2人に出会う。夏の日差しの元、釣り竿を持った彼らと錦川の岸辺から狙うのはネラミ(オヤニラミ)だ(「幻夏」)。

1972年、中学1年の夏休み。当時開通したばかりのバイパス道路を40km歩こうと計画を立てたモリケン。親友のノッポとムラマサに加え、不良のモゲも同行したいという。かくして4人での徒歩冒険旅行が始まった(「俺たちのロングウォーク」)。

1970年代の山口県岩国市を舞台にした3編を収録する郷愁あふれる青春小説集。
解説・西上心太(文芸評論家

商品詳細

シリーズ名
ヤマケイ文庫
出版社名
山と溪谷社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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