子ども政策とウェルビーイング 行政・NPO・日本社会が支えるものは何か

松村智史/著

発売日:2025年1月

  • 子ども政策とウェルビーイング 行政・NPO・日本社会が支えるものは何か
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ページ数
299p
ISBN
978-4-7503-5866-6
著者情報
松村 智史(マツムラ サトシ)
1983年、秋田県生まれ。東北大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了後、厚生労働省に入省。社会福祉、東日本大震災からの復興、子育て支援に関する業務等に従事。2019年、首都大学東京(現:東京都立大学)大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。2023年より、名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授

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商品説明

こども家庭庁の設立、こども基本法の施行等、日本の子ども政策は格差・貧困やウェルビーイングをめぐり、激動の時期を迎えている。それを支える中央省庁・地方公共団体、NPO等民間団体、日本社会という三つの観点から、政策の全貌について再検討する。

目次

序章
 1 本書の問題設定と分析対象
 2 明らかにするべき課題
 3 本書の構成

第I部 政策編

第1章 「こども家庭庁」は、子ども政策にいかなる変化をもたらすか――政府の有識者会議の議事録・報告書と基本方針を読み解く
 はじめに
 1 研究目的と研究方法
 2 分析結果と考察
 3 まとめと今後の課題

第2章 子どもの貧困をめぐる子どもと家族のウェルビーイング
 はじめに
 1 子どもの貧困の定義や概況
 2 子どもの貧困の課題
 3 子どもの貧困対策に関する政策の展開
 4 政策における今後の展望

第3章 教育制度は、「ウェルビーイング」のために何ができるのか?――「こどもまんなか」社会におけるケアに着目して
 はじめに
 1 子ども政策の展開とその特徴
 2 ウェルビーイングの陥穽
 3 「こどもまんなか」社会におけるウェルビーイングとケア
 おわりに

第II部 行政編

第4章 国家公務員における人事制度の硬直性と職員のキャリア形成・キャリアパスに関する一考察――組織のロジックと個人のロジックの対立・葛藤に着目して
 はじめに――問題提起
 1 分析の視点とデータ概要、倫理的配慮
 2 分析結果と考察
 3 まとめと今後の課題

第5章 多様化・個人化時代における国家公務員像に関する一考察――職員へのインタビュー調査からみえる課題を踏まえて
 1 問題の所在・研究目的
 2 分析の視点
 3 調査およびデータの概要、倫理的配慮
 4 分析結果と考察
 5 全体考察と結語

ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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