尊厳概念の転移

小島毅/編 加藤泰史/編

発売日:2024年12月

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ページ数
523,4p
ISBN
978-4-588-15141-5
著者情報
小島 毅(コジマ ツヨシ)
1962年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。中国思想史

加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学外国語学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学

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商品説明

尊厳とともに人間観を再構築する。本居宣長、中江兆民、和辻哲郎、丸山眞男から、仏教、イスラム教、朝鮮朱子学、東学、現代の韓国、中国、台湾の哲学思想、そして文学まで。非欧米圏の伝統思想の内実に入り込み、「人間観」の再構築を目指す。

目次

編者前書き 比較研究による人間観の再構築に向けて
第1部 文化伝統のなかの人間観(日本群島と総合的人間
伝統思想における尊厳概念―十七・十八世紀の日本思想とその方法から
「揺れる情(こころ)」の緩和ケア―病棟で本居宣長を考える ほか)
第2部 尊厳概念の転移(日本)(中江兆民思想における尊厳と自由・平等観―フランス共和主義の導入を中心として
近代仏教における縁起と尊厳
“弱さ”の尊厳の提起―日本の「私小説」における日常生活の実相に導かれて ほか)
第3部 尊厳概念の転移(東アジア)(東学の気化的人間観
朴鍾鴻哲学の創造的人間観における尊厳の問題
唐君毅の「自作主宰」―人格尊厳の根拠として ほか)
編者後書き 「尊厳学」の中の非欧米圏

商品詳細

出版社名
法政大学出版局
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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