はじめての大乗仏教

竹村牧男/著

発売日:2025年1月

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ページ数
317p
ISBN
978-4-06-538358-2
著者情報
竹村 牧男(タケムラ マキオ)
1948年、東京都生まれ。東京大学文学部印度哲学・印度文学科卒業、同大学大学院人文科学研究科印度哲学専修博士課程中退。文化庁宗務課専門職員、三重大学助教授、筑波大学教授、東洋大学教授、東洋大学学長を経て、現在、筑波大学名誉教授、東洋大学名誉教授。博士(文学)〔東京大学〕。専攻は仏教学、大乗仏教思想

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商品説明

仏教哲学の泰斗が巨大な思想の本質を平易に解説。

日本の仏教はすべてここから花開いた――。
仏教哲学の碩学が巨大な思想の本質を平易に解説!

・縁起の関係主義的世界観とは?
・なぜ「他力」なのか?
・実体的存在を否定する「空の思想」とは?
・生死輪廻をどのように説くのか?
・菩提と涅槃とは何か?……

私たちはなぜ、自我とものに執着し、苦しむのか。
大乗仏教の世界観と人間観の核心がわかる入門書にして決定版!


日本では、聖徳太子以来、大乗仏教の研鑽が積まれてきました。奈良時代、三論宗(般若中観の教え)、法相宗(唯識の教え)、華厳宗(『華厳経』に基づく教え)などが研究され、平安時代には、『法華経』を所依とする天台宗と、『大日経』、『金剛頂経』を所依とする真言宗が成立し、鎌倉時代には、浄土、禅、法華の新仏教も誕生しました。それらは、日本人の精神史を支えたのみでなく、建築・庭園・絵画・工芸・音楽・文芸等、さらには、華道・茶道・武道等、あらゆる文化を形成しています。数々の優美な仏像は、今も人びとの心を捉えてやみません。仏教は日本の思想・学芸・文化に深く浸透し、大きな影響を与えています。――「はじめに」より

目次

第一章 宗教とは何か
第二章 大乗仏教が日本に来るまで
第三章 迷いの構造
第四章 世界の分析
第五章 縁起ということ
第六章 生死輪廻のしくみ
第七章 仏と成るとは
第八章 発菩提心について
第九章 修行の道筋
第十章 自力と他力

商品詳細

シリーズ名
講談社現代新書 2764
出版社名
講談社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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