手段からの解放
発売日:2025年1月
- ページ数
- 207p
- ISBN
- 978-4-10-611072-6
- 著者情報
- 國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。博士(学術)。専攻は哲学
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商品説明
「楽しむ」とはどういうことか?『暇と退屈の倫理学』にはじまる哲学的な問いは、『目的への抵抗』を経て、本書に至る。カントによる「快」の議論をヒントに、「嗜好=享受」の概念を検証。やがて明らかになる、人間の行為を目的と手段に従属させようとする現代社会の病理。剥奪された「享受の快」を取り戻せ。「何かのため」ばかりでは、人生を楽しめない―。見過ごされがちな問いに果敢に挑む、國分哲学の真骨頂!
「楽しむ」とはどういうことか? 『暇と退屈の倫理学』にはじまる哲学的な問いは、『目的への抵抗』を経て、本書に至る。カントによる「快」の議論をヒントに、「嗜好=享受」の概念を検証。やがて明らかになる、人間の行為を目的と手段に従属させようとする現代社会の病理。剥奪された「享受の快」を取り戻せ。「何かのため」ばかりでは、人生を楽しめない――。見過ごされがちな問いに果敢に挑む、國分哲学の真骨頂!
目次
第一章 享受の快―カント、嗜好品、依存症(生存にとっての余白
消費と浪費
楽しむとはどういうことか
嗜好品という語
ドイツ語の或る単語 ほか)
第二章 手段化する現代社会(初めてのカント論
インフラからアーキテクチャーへ
浪費と消費、ふたたび
『暇と退屈の倫理学』で書き残したこと
目的に対立する嗜好品―嗜好品とは何か ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 1072 シリーズ哲学講話
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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