脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史

  • 脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史
  • 脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史
ページ数
223,16p
ISBN
978-4-10-603921-8
著者情報
ダムベリ,イェンヌ(ダムベリ,イェンヌ)(Damberg,Jenny)
ジャーナリスト・作家。スウェーデンの主要朝刊紙に寄稿。デビュー作の『いただきます!新しい定番料理の知られざる歴史』がスウェーデン食事アカデミーの「食にまつわるエッセイ」の部で最優秀賞を受賞したほか、食文化関係の著書多数

久山 葉子(クヤマ ヨウコ)
翻訳家・エッセイスト。スウェーデン大使館商務部勤務を経て、現在はスウェーデン在住

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商品説明

神への捧げものか、健康の敵か。魔性の栄養素の謎に迫る。脂肪は命そのものだ。私たちの祖先は肉よりも、脂肪たっぷりの骨髄や脳、内臓を求めて狩りをした。それが忌避すべき栄養素になったのはなぜか。著者は世界各地の脂肪料理を味わい、神話のなかの乳を追い、酪農や畜産の歴史を調べ、味覚や健康の面からもアプローチ。石器時代から続く脂肪と人類の複雑な関係を描き出す。

目次

序文 脂肪―命と欲望
第一章 ホワイトチャペルの怪物―世界を虜にしたロンドン下水道の「脂肪の山」
第二章 骨髄―祖先たちの飽くなき脂への欲求
第三章 バターとチーズ―神の食べ物、女性の苦労の結晶
第四章 だから脂は味わい深い
第五章 豚肉、ナショナリズム、アイデンティティ
第六章 かくも恐ろしき脂肪
第七章 熱帯の木に生えるラードと大豆ロビイスト―植物油を巡る熱い闘い
第八章 結局、脂肪を摂ると太るのか痩せるのか
第九章 どれも同じくらい脂っこいわけではない―しかし多様性で脂肪は最高の存在になる
脂と料理のヒント もっと脂を使った美味しいレシピとテクニック

商品詳細

シリーズ名
新潮選書
出版社名
新潮社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:Fett

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