PKOの思想 その実践を紡ぎだすもの
発売日:2025年2月
- ページ数
- 192,50p
- ISBN
- 978-4-8158-1179-2
- 著者情報
- 山下 光(ヤマシタ ヒカル)
2003年ウェールズ大学(現アベリストウィス大学)国際政治学部博士課程修了。防衛省防衛研究所理論研究部政治・法制研究室長などを経て、静岡県立大学国際関係学部教授、博士(国際政治学)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
変貌するミッションの核心をつかむ。なぜPKOに協力するのか。紛争後の国家はいかなる形をとるべきか。そもそも平和とは何か。現場の実践に深くビルトインされた概念を徹底的に問い直し、多岐にわたる活動を貫くPKOの本質を析出。内在する緊張や矛盾も見つめ、理想論をこえてその行方を展望する。
なぜPKOに協力するのか。紛争後の国家・社会はいかなる形をとるべきか。そもそも平和とは何か。現場の実践に深くビルトインされた概念を根本から問い直し、多岐にわたる活動を貫き支えるPKOの本質を鋭く析出。内在する緊張や矛盾をも正面から見つめ、理想論をこえてその行方を展望する。
目次
序 章 平和維持を考える
1 PKOという実践
2 実践を動かす思想
3 思想は理想ではない
4 本書の構成
5 意義と位置づけ
第1章 協 力
?? PKOはなぜ可能となるのか
1 PKOを支える協力
2 多角化するPKO協力
3 なぜ協力するのか
4 物質益 ?? 合理主義からみた協力(1)
5 政治外交益 ?? 合理主義からみた協力(2)
6 国際益 ?? 合理主義からみた協力(3)
7 国際規範としてのPKO ?? 構成主義からみた協力(1)
8 政府アクターによる規範の受容 ?? 構成主義からみた協力(2)
9 NGOによる規範の受容 ?? 構成主義からみた協力(3)
10 協力現象としてのPKO
第2章 国 家
?? 紛争後社会のガバナンスとはなにか
1 国家建設としての平和維持・構築
2 現代国家建設論
3 自由主義平和構築における国家
4 ハイブリッド平和構築
5 レジリエンス論
6 代替モデルにおける国家とガバナンス
7 PKOにおける国家とガバナンス
第3章 平 和
?? なにが和解をもたらすのか
1 PKO研究における「平和」
2 平和へのアプローチ
3 現代PKOにおける平和
4 紛争解決装置の持続的内在
5 社会的正義と能力実現
6 武力紛争の不在
7 PKOを導くさまざまな「平和」
終 章 平和維持思想と国際政治
?? 変化、継続、架橋から
1 平和維持における諸思想・実践
2 平和維持思想の変化と継続性
3 可能性と展望 ?? 3つの架橋から
あとがき
注
参考文献
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。