なにでもないもん
発売日:2025年1月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-265-83135-7
- 著者情報
- 少年アヤ(ショウネンアヤ)
エッセイスト。1989年生まれ。本名の松橋裕一郎名義による『わたくしがYES』(rn press)がある
阿部 海太(アベ カイタ)
画家・絵本作家。1986年生まれ。神話や根源的なイメージをモチーフに絵本や絵画作品を発表。書籍の装画なども手掛ける。『ぼくがふえをふいたら』(岩波書店)で第26回日本絵本賞を受賞
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商品説明
女の子でもない、男の子でもない「なにでもない」わたしと出会うために。自らのセクシュアリティをめぐる生きづらさと向き合い、ノンバイナリーを自認するに至った少年アヤが、「なにでもない」自分を失い、孤独な気持ちを抱える子どもたちに贈る絵本。
「おんなのこですか?おとこのこですか?えらびなさい」
そのとき、えらぶことがたのしいことじゃなくなりました。
当事者として向き合ってきた少年アヤが綴る光の絵本。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
産まれてきた自分が、まだ何者でもなかった胎内回帰でしょうか。まだ受精もできていなかったところまで遡るのでしょうか。何でもなかった所から生誕の瞬間までを想像すると、果てしなく壮大な奇跡の海を、自分がたどってきたのだと感慨が生まれます。阿部海太さんの幻想的で暗示的な絵に包まれて、言葉少なに語られる一語一語が能弁です。多様性を考えるという意識もあるようですが、自覚も思考も生まれる前の軌跡は、何に操られていたのでしょうか。そんな所から生まれ育った自分は、何者でもない凡人としてここまで来てしまいました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 岩崎書店
- サイズ
- 29cm
- 対象年齢
- 小学12年生 一般
- フォーマット
- 単行本
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