身代わりの贄はみなそこで愛される

古池ねじ/著

発売日:2025年1月

  • 身代わりの贄はみなそこで愛される
  • 身代わりの贄はみなそこで愛される
ページ数
255p
ISBN
978-4-86716-698-7
著者情報
古池 ねじ(コイケ ネジ)
2018年『木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走』(富士見L文庫)にてデビュー。2022年、「いい人じゃない」が第21回女による女のためのR‐18文学賞友近賞を受賞

¥781 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

三百年に一度、秋の満月の夜。湖に住む神に「一番美しい娘」を花嫁として捧げなければならない。そんな伝承がある湖のほとりの村で生まれた、双子の姉妹・宵と環。姉の宵には、生まれつき顔に青い痣があったため、妹の環が「神の花嫁候補」に選ばれた。誰からも愛される娘に育ち、その運命を哀れまれる環。逆に虐げられて育つ宵。だが、彼女たちが十六歳になったとき、環に恋をした男の策略で、実際に神に「花嫁」として捧げられたのは、宵だった。湖に沈められ、死を覚悟した宵。しかし彼女が水底が見たものは、美しい水色の瞳を持つ神様と赤子、愛猫がいる、閉じられた静かな優しい世界だった。そこで穏やかに暮らし始めた宵は、ある日水面の向こうに、助けを求めて自分を呼ぶ環の顔を見る。そして「村が水没する」ことを、それを仕向けたのが目の前の優しい神様であることを知り―。

美しい妹の身代わりに神に捧げられたのは虐げられた姉。水底の閉じられた世界で、神様と猫との穏やかな生活が続く、はずだった。

商品詳細

シリーズ名
ことのは文庫
出版社名
マイクロマガジン社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ