揺動する国境・平和・人権
発売日:2024年11月
- ページ数
- 332p
- ISBN
- 978-4-7972-3310-0
- 著者情報
- 阿部 浩己(アベ コウキ)
1958年生まれ。現在、明治学院大学国際学部教授。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。パージニア大学LL.M.国際法専攻
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商品説明
国際法(人権・人道・難民法)のプリズムを通して考える。激しく揺動する国際秩序の行方を、過去・現在・未来を貫くトランス・テンポラルな思考から模索。
目次
『揺動する国境・平和・人権』
阿部浩己(明治学院大学国際学部教授)著
【目次】
◆I 入管難民法の現在
1 「避難民」という言葉の意味するもの―戦争と難民をめぐる法と政治
2 〔ウクライナ侵攻一年〕日本社会に難民迎える力―政府は差別なく支援を
3 人間の尊厳を重視せよ―国外退去強化ではなく
4 入管法改定という暴戻―変容する国際法
◆II 安全保障の実景
5 反知性主義と集団的自衛権―立憲主義の根幹を破砕する凶行にも等しい
6 軍事化と国際人権法
7 安保関連法の成立と国際法
8 日本国憲法に国際法の規範的針路が示されている
9 安全保障の実景
10 緊急事態の悖理と法理―国際法の視座
◆III 差別・抑圧に抗する
11 〔朝鮮学校の無償化〕問われるのは私たちの姿勢―ただちに法律適用を
12 差別的言動の法的規制
13 国際人権法と沖縄の未来
14 歴史、国際法、人権保障
15 国際人権法から見た日の丸・君が代起立斉唱拒否
◆IV 「慰安婦」問題と民衆法廷
16 日本軍「慰安婦」問題の法的責任―日韓「合意」が置き去りにしたもの
17 《平和の少女像》の設置と国際法
18 人間の尊厳重視する現代国際法の潮流映す―主権絶対免除主義はいまや過去の遺物(ソウル中央地裁「慰安婦」判決を読み解く)
19 いま、「女性国際戦犯法廷」の最終判決をどう読むか―国際法の視点から
20 女性国際戦犯法廷の地平―民衆法廷という司法プロジェクト
21 女性法廷から日本の植民地主義を問い直す
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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