儒学者兆民 「東洋のルソー」再考
発売日:2024年12月
- ページ数
- 259p
- ISBN
- 978-4-422-20300-3
- 著者情報
- 田中 豊(タナカ ユタカ)
1993年大阪市生まれ。関西学院大学法学部法律学科卒業。関西学院大学法学研究科博士課程後期課程修了。博士(法学)。専門は、日本政治思想史。現在、大阪経済大学非常勤講師、関西学院大学法学研究科研究員、ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査部研究員。主要論文に、「儒学者兆民序説―『民約訳解』における「義与利果不可得合邪」を中心に」(第1回江村栄一記念自由民権学術奨励賞受賞)(『法と政治』70巻4号、2020年)、「横井小楠と中江兆民における「西洋」認識―民本思想から民主思想へ」(白山ふるさと文学賞第40回暁烏敏賞第1部門“哲学・思想に関する論文”受賞)(『第40回暁烏敏賞入選論文』2024年)などがある
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商品説明
ルソーの『社会契約論』は、なぜ漢文で訳されたのか?『民約訳解』の再検討から立ち現れる、若き思想家の儒教への回帰とその刷新への強い意志。中江兆民像がガラリと変わる、東洋政治思想史研究。
目次
序章 「東洋のルソー」はルソーなのか?
第1章 「義」と「利」
第2章 「君」と「臣」
第3章 「国会」と「討議」
第4章 「漢文」と「政治」
第5章 「立法者」と「制作者」
終章 「儒学者」から「理学者」へ
補論 中国の『社会契約論』
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書パルマコン 08
- 出版社名
- 創元社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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