パスキーのすべて 導入・UX設計・実装
発売日:2025年2月
- ページ数
- 231p
- ISBN
- 978-4-297-14653-5
- 著者情報
- えーじ(エージ)
ブラウザ開発チームでWeb開発者向けの技術を啓蒙。Credential Management API、WebOTP、WebAuthn、FedCM、Digital Credentialsなど、ブラウザのサポートするアイデンティティ・認証関連APIの啓蒙チームをグローバルでリードする
倉林 雅(クラハヤシ マサル)
OpenIDファウンデーション・ジャパン理事・エバンジェリスト。OpenID/OAuth技術の啓発・教育活動に携わる。長年にわたり某インターネット企業にて認証・認可基盤の開発を経験し、現在はプロダクトマネージャを担当
小岩井 航介(コイワイ コウスケ)
米国OpenID Foundation理事。OpenIDファウンデーション・ジャパンKYC WGリーダ。FIDOアライアンス、W3Cにも参加中。所属先企業ではID・認証に関する実装・運用と、新技術全般に関する検証、活用検討を担当。デジタル庁DIW(デジタルIDウォレット)アドバイザリーボード構成員
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商品説明
フィッシング攻撃と完全に決別。認証技術のエキスパートが導入における疑問を解消。
本書のテーマは、パスワードレス認証を実現する「パスキー」です。パスキーはApple、Google、Microsoftといった3大プラットフォーマを含む多くの企業が協力して開発している認証技術で、大手から中小企業までさまざまなサービスで導入が進んでいます。
「パスキーとは?」の疑問に答えるとともに概要はもちろんのこと、従来の認証技術の課題と比較して何が優れているのか、パスキーの導入で知っておくべき特性、パスキーの登録・認証・管理画面などのUX設計、WebサイトだけでなくiOSやAndroidの具体的な実装について徹底解説をします。
パスキーが登場する以前の歴史から最新の仕様まで「パスキーのすべて」がここに詰め込まれています。パスキーというキーワードが気になった方にはぜひ手にとっていただきたい一冊です。
目次
第1章
パスキー導入が求められる背景 ── 既存の認証方法とパスキーの背景を知ろう
1.1 パスワード
パスワード認証のしくみとその問題点
パスワードマネージャー
1.2 二要素認証
二要素認証とは何か
SMS OTP
メールOTP
TOTP
プッシュ通知
セキュリティキー
[Column]NIST SP 800-63
1.3 パスワードレス
マジックリンク
SMS認証
1.4 ID連携
1.5 まとめ
[Column]公開鍵暗号をざっくりと理解する
第2章
パスキーを理解する ── パスキーの特徴や利点を理解しよう
2.1 WebAuthnとFIDO2の登場
デバイス認証
ローカルユーザー検証
デバイス認証の欠点
2.2 パスキーの登場
ディスカバラブル クレデンシャル
パスキープロバイダを使ったパスキーの同期
同期パスキーとデバイス固定パスキー
本書でのパスキーの定義
[Column]ディスカバラブルでないクレデンシャル
2.3 パスキーの何が優れているのか
リモート攻撃が難しい
脆弱なクレデンシャルを作ることができない
公開鍵が漏れてもアカウントが盗まれる危険性は低い
フィッシング攻撃に強い
ログイン体験がシンプル
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- WEB+DB PRESS plusシリーズ
- 出版社名
- 技術評論社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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