図解でわかるエネルギーDX デジタルで効率化する電力システム大転換技術
発売日:2025年2月
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商品説明
エネルギーDXは、エネルギーの需給調整をデジタル化することにより、効率的に電力を送配電するための施策です。効率的な電力供給を行うために必要なDX化、GX(再生可能エネルギー電力)を見据えた電力システムをどのように構築していくか、必要な技術、実践方法がよくわかります。
2050年カーボンニュートラル達成に向け、エネルギー産業も大転換期を迎えている。
欧米ではDXをうまく活用して需給バランスを決め、効率よく電力を供給している。アジア諸国でも、欧米の送電オペレーションシステムを導入し、電力の効率的な送配電をおこなっている。それにならい、日本でもDXを取り入れた電力システムの改革に乗り出した。
本書では、現状の日本の電力システムの問題点を挙げ、DXその先のGX(再エネの大量導入電力網)を本格的に行う上で、これからどのようなシステムを構築していかなければならないかを技術面、ビジネス面から解説する。
目次
第1章 エネルギ-分野で進むDX
1.1 アナログの世界だったエネルギ-
1.2 ネットワ-クの自然地域独占
1.3 エネルギー需要と供給の課題
1.4 地域自然独占の悪用と対応策
1.5 世界に発展するDX技術
1.6 欧米のエネルギ-改革「ガスから電気へ」
1.7 コンピューターで管理するエネルギーDX
1.8 エネルギー配給事業者レベルのDX
1.9 ガスグリッドに組み込まれるバイオエネルギー
第2章 ヨーロッパの天然ガスの歴史とDX
2.1 DXのはじまり:天然ガス需要拡大によるパイプラインの導入
2.2 国境をまたぐパイプラインの枠組み
2.3 ロシアのウクライナ侵攻によって表面化したエネルギー問題
2.4 EU 加盟国ドイツのガス価格と市場化
2.5 EUのガス指令とガス事業の自由化
2.6 ノルドストリームとエネルギー憲章条約
2.7 エネルギー憲章条約の役割終焉
2.8 ロシアを経由しない天然ガスの導入
Column1 エンロンの初期の調達手段としてのハイイールド債
第3章 北アメリカの天然ガスの歴史とDX
3.1 アメリカのガス事業の自由化
3.2 巨大パイプライン事業者エンロンの登場
3.3 ガス供給を最適化するHub Pricing Program
3.4 ガス銀行の創設とSPC
3.5 ビジネスを拡大するファイナンシャル取引
3.6 デリバティブ商品の開発
3.7 エンロンのマーケットと終焉
第4章 イギリスとヨーロッパのガス市場改革
4.1 イギリスのガス事業改革と市場化
4.2 NBPの仕組み
4.3 オランダ天然ガスの仮想取引所の仕組み
4.4 イギリスの市場運営とAPX Gas UK
4.5 ドイツのガス市場と日本
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 未来エコ実践テクノロジー
- 出版社名
- 技術評論社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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