鋼の王国プロイセン 興隆と衰亡1600-1947 上

  • 鋼の王国プロイセン 興隆と衰亡1600-1947 上
  • 鋼の王国プロイセン 興隆と衰亡1600-1947 上
ページ数
475,48p
ISBN
978-4-622-09746-4
著者情報
クラーク,クリストファー(クラーク,クリストファー)(Clark,Christopher)
1960年オーストラリア生まれ。ケンブリッジ大学教授

小原 淳(オバラ ジュン)
1975年生まれ。ドイツ近現代史専攻。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学専攻。早稲田大学文学学術院教授

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商品説明

プロイセンの歴史を描き切り、歴史家クラークの名を世に知らしめた出世作。プロイセンを語らずしてヨーロッパを理解することはできないと鮮やかに示した本書は、プロイセン史の決定版として輝きを放っている。現在のオランダからリトアニアまで広がり、多くの民族、宗教、文化、社会を包み込んだプロイセンは、不毛な辺境の地から始まった。上巻は、小さな領土の集まりであったプロイセンがヨーロッパの大国になるまでを描く。神聖ローマ帝国の端で誕生し、三十年戦争、大選帝侯時代、ルター派とカルヴァン派、フリードリヒ大王時代、絶対主義的統治の限界、啓蒙主義の開花、対ナポレオン戦争の敗北、官僚による改革など、プロイセンがその姿をとる過程が明らかにされる。膨大な一次資料に基づき、多数の人物、様々な事件、対立する勢力、制度の変遷が複雑に絡む長大な歴史を、生き生きと手際よく語るのは、クラークの真骨頂と言えるだろう。ドイツ史、プロイセン史、そしてヨーロッパ史を知ろうとするさいの必読書。

目次

第1章 ブランデンブルクのホーエンツォレルン家
第2章 荒廃
第3章 ドイツのなかの異常光
第4章 王位の威厳
第5章 プロテスタント諸派
第6章 地域権力
第7章 覇権争い
第8章 敢えて賢こかれ!
第9章 ヒュブリスとネメシス―一七八九〜一八〇六年
第10章 役人が創った国

商品詳細

出版社名
みすず書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:IRON KINGDOM

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