情報と通信の文化史「新装版」
発売日:2024年11月
- 版数
- 新装版
- ページ数
- 492,48p
- ISBN
- 978-4-588-37129-5
- 著者情報
- 星名 定雄(ホシナ サダオ)
1945年東京に生まれる。法政大学経営学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に35年間勤務。情報通信史・イギリス郵便史を長年研究。交通史学会会員、郵便史研究会会員
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商品説明
文字の誕生からマスメディアまで、グローバルなコミュニケーションの発展史をたどる。狼煙にはじまり、古代ペルシアの駅制、江戸時代の飛脚、イギリスの郵便馬車、フランスの電信・電話、そして現代のインターネット社会にいたるまで、情報と通信にまつわる技術・制度の変遷と社会生活の変化を描いた通信技術の歴史。
目次
はじめに
第1部 情報通信史のあけぼの──人類の歴史とともに出発
第1章 コミュニケーションの源流を辿る
1 プロローグ 古代人のコミュニケーション
2 絵から文字へ ヒトは記録する
3 書写の材料 石から紙へ
4 ?と煙と 狼煙が伝えたもの
第2章 古代王国を支えた強大な駅制
1 古代オリエント 乾いた大地に使者が走る
2 古代ペルシア 王の道と駅伝システム
3 古代ギリシャ ヘメロドローメンが走る
4 古代中国漢字に秘められた郵駅の仕組み
第3章 古代ローマ帝国の駅制
1 ローマの道 すべての道はローマより発す
2 クルスス・プブリクス 公共の道というけれど
3 ディプロマタ 乱用が制度崩壊の一因に
第II部 基本通信メディアの誕生──中世から近世へ
第4章 大帝国の巨大通信ネットワークの出現
1 唐の駅制 南船北馬の地に展開
2 サラセンの駅伝 カリフの魔法の鏡
3 モンゴルの站赤 東西の架け橋となる
4 インカの飛脚 王の目と耳に
第5章 仏英における駅制の発展過程
1 フランスの駅制 ルイ一一世が整備開始
2 イギリスの駅制 ヘンリー八世が創設
第6章 わが国の情報通信の歩み
1 弥生時代 意外と高い情報密度
2 大化前代 大和と筑紫のあいだに早馬が走る
3 律令時代 唐制を範に通信網を敷く
4 平安時代 手紙文化の誕生
5 鎌倉時代 六波羅飛脚が京都と鎌倉をむすぶ
6 戦国時代 密使が飛び交う世界
7 江戸時代 飛脚のネットワークが完備
第7章 中世ヨーロッパの成立と飛脚の台頭
1 僧院飛脚 キリスト教社会の絆に
2 大学飛脚 故郷と学生をむすぶ
3 商都の飛脚 商業活動を支える
4 為替と飛脚 支 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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