福島の原風景と現風景 原子力災害からの復興の実相
発売日:2024年12月
- ページ数
- 370,14p
- ISBN
- 978-4-7877-2408-3
- 著者情報
- 川〓 興太(カワサキ コウタ)
福島大学共生システム理工学類教授。専門は都市計画、まちづくり、福島の復興
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商品説明
福島復興の光と影―。時間の経過とともに福島原発事故はローカルな問題となり、忘却の忘却が進むことで事故はなかったことになりつつある。都市計画、コミュニティデザイン、社会学など多様な観点から、福島の復興に関する多彩な原風景と現風景を提示し、福島の問題を当事者として経験する手がかりを供する。
福島復興の光と影??。
時間の経過とともに福島原発事故はローカルな問題となり、忘却の忘却が進むことで事故はなかったことになりつつある。
都市計画、コミュニティデザイン、社会学など多様な観点から、福島の復興に関する多彩な原風景と現風景を提示し、福島の問題を当事者として経験する手がかりを供する。
目次
序章 福島復興の光と影―本書の目的と意義
1 福島の原風景と現風景から課題を探る(戦後の原風景と復興ごっこ
地域デザイン学は「原発事故」にどう向き合うか―訴訟にみる被害に対応する修復的実践からの示唆
原子力災害に対して住宅政策が分有すべき責任を問う―長期避難生活の連続的な安定性の保障に向けて
福島県民の原発事故からの復興への評価とその規定要因
見えないものを語る―生者の国で言葉を紡ぐ意義)
2 福島の原風景と現風景を解き明かす(浜通りの原風景・現風景―寒村からエネルギー供給基地へ、事故発生からイノベーション・コーストへ
原発被災後のまちなかにおける再建と空き地の状況―南相馬市小高区、浪江町、富岡町の比較から
避難先から故郷への「通い」―原発事故から一二年が経過した富岡町の事例を通して
原発避難者特例法の運用実態と自治体の認識―避難者の住民としての法的地位に関する研究
広域避難者に対する支援の取り組みと課題―当事者による支援団体の事例から)
3 福島の原風景と現風景を語り伝える(「被災地」福島十二人の12年―帰還住民・移住者の今を取材して
原発事故被災地から“つながり”を考える―「ならは百年祭」(双葉郡楢葉町)を事例に
原子力災害によるまちの喪失と再生―「浪江まち物語つたえ隊」の聞き書きを通して
コミュニティデザイナーたちが一二年後の浜通りで見、聞き、考えたこと―「第一二回パシフィックリム国際会議2023」の報告)
商品詳細
- 出版社名
- 新泉社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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