老いた親はなぜ部屋を片付けないのか
発売日:2024年11月
- ページ数
- 223p
- ISBN
- 978-4-296-20656-8
- 著者情報
- 平松 類(ヒラマツ ルイ)
医師・医学博士。二本松眼科病院副院長。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。受診を希望する人は北海道から沖縄まで全国に及ぶ。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評でメディアの出演が絶えない。延べ10万人以上の高齢者と接し、その症状や悩みに精通している。医療コミュニケーションの研究にも従事。YouTube「眼科医平松類チャンネル」で情報発信を行っている
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商品説明
親が部屋を片付けなくなった、性格が頑固になってきた、暑いのにエアコンをつけない、などの問題行動をとるようになると、認知症になったのではと心配になる。だが、延べ10万人以上の高齢者と接してきた医師は、「真の理由」は別にあると考える。老いた親との付き合い方、将来への備えが分かる一冊。
歳をとってきた自分の親や、身近な高齢者の様子がおかしい。これって認知症ではないか……。そんな不安はありませんか?
「家の中が散らかって片付いていない。掃除していない」
「性格が頑固になって、こちらの言うことを聞いてくれない」
「定年後、家に引きこもるようになった。外部との交流がない」
「暑いのに、熱帯夜でもエアコンをつけようとしない」
「陰謀論など偏った情報を信じるようになった」
「いじわるなことを言うようになった」
「同じ話を何度もするようになった」
「家の何もないところで転びそうになる」
不安になる気持ちはよくわかりますが、実は認知症ではなく、あわてる必要はありません。真の理由は別にあります。
本書は、働き盛りの現役世代の皆さんが、老いてきた親とどう向き合い、これから起きるであろうことに対してどう備えればいいのか、について解説したものです。
著者は、高齢の患者さんも多い眼の専門病院に勤務する医師で、高齢者も含めた医療コミュニケーションについても研究。これまで接してきた高齢者は10万人を超えます。
もし本書を、帰省のために新幹線や飛行機に乗る前に購入された方は、おそらく実家に到着する頃には、自分がどう対策をとればいいのかが見えてくるはずです。
ぜひページをめくって、その目で確かめてみてください。
目次
プロローグ―老いてきた親、どこまで心配すべき?
第1章 いますぐ手を打つべき老いた親の問題行動とは(「介護」につながるかどうかで判断する
分かってきた認知症のリスク要因 ほか)
第2章 老いた親はなぜ部屋を片付けないのか(部屋が散らかるのは「よく見えていないから」
意固地なのではなく「高音が聞き取れない」 ほか)
第3章 老いた親はなぜ料理にドボドボしょうゆをかけるのか(高齢になると若いときより12倍塩味を感じなくなる
血糖値が高いと目の病気の原因に ほか)
第4章 老いた親はなぜ家の中で転ぶのか(家の中で転んで骨折して寝たきりになる
高齢者は午後6時に交通事故にあいやすい ほか)
第5章 老いた親の姿は「将来の自分」(40歳を超えると自分の年齢を2割引きで考える
50代でも半分の人が白内障になる ほか)
エピローグ
商品詳細
- シリーズ名
- 日経プレミアシリーズ 521
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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