「伊豆の踊子」論現実と創造の境域
発売日:2024年10月
- ページ数
- 337p
- ISBN
- 978-4-86405-185-9
- 著者情報
- 田村 嘉勝(タムラ ヨシカツ)
宮城県生まれ。現在、尚絅学院大学名誉教授(2023年3月退職)。専門は日本近現代文学、国語科教育学
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商品説明
新しく、鮮明に浮かび上がる“読み”。何度も教科書に掲載され、繰り返し映画化された川端康成の「伊豆の踊子」。日本人にとってもっとも馴染みある文学作品のひとつであるが、その成立過程などはいまだ未知の領域を残す―。本書では、小説「伊豆の踊子」を形成する要素を複合的に検討し、新たな「伊豆の踊子」論を浮かび上がらせる。
目次
第1章 「伊豆の踊子」の事実と虚構(「伊豆の踊子」執筆とその周辺
「伊豆の踊子」成立史考 ほか)
第2章 「伊豆の踊子」の豊かな、そして確かな“読み”をめざして(「空想」の解釈に関する見解
「私」の金銭感覚の疲弊 ほか)
第3章 「伊豆の踊子」研究の展開(「伊豆の踊子」が名作になった理由
アダプテーションとしての映画「伊豆の踊子」)
第4章 川端康成と「地方」―「伊豆の踊子」「牧歌」「雪国」の場合(「牧歌」「雪国」の場合
「伊豆の踊子」の場合―旅の目的と、なぜ「伊豆」なのか)
商品詳細
- 出版社名
- 森話社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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