砂のように眠る
発売日:2024年11月
- ページ数
- 347p
- ISBN
- 978-4-12-207582-5
- 著者情報
- 関川 夏央(セキカワ ナツオ)
1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞を、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で第二回手塚治虫文化賞を、『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞を、2001年「明治以降の日本人と、彼らが生きた時代を捉えた幅広い表現活動」により、第四回司馬遼太郎賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
昭和とは何だったのか?日本の青春だった「戦後」社会を、著者自身の経験に拠った等身大の主人公視点の小説と、『山びこ学校』『何でも見てやろう』など当時のベストセラーについての評論で、交互に照らし出す。巻末に、「自著解説」を新たに書き下ろす。
昭和とは何だったのか?
関川氏の一連の作品は、この問題を考えるヒントに満ちている。本作で描写される「戦後」は、貧困に苦しみつつ、つねに明日を信じて努力した時代であった。一瞬の光芒を放ちながら、やがて輝きを失い、うつろな社会へと変貌していくその短い青春の時間を、著者自身の経験に拠った、一人称視点の主人公によって織りなされる小説と、時代を映したベストセラー(『山びこ学校』から田中角栄『私の履歴書』まで)の評論で、交互に照らし出す。巻末には、「自著解説」を新たに書き下ろす。
「私説昭和史」三部作の第一弾。
目次
クリスマスイブの客
山の民主主義―『山びこ学校』が輝いた時代
みぞれ
日本の青春―石坂洋次郎に見る「民主」日本
思い出のサンフランシスコ
『にあんちゃん』が描いた風景―日本の貧困、日本の理想
春の日の花と輝く
ある青年作家の帰国―『何でも見てやろう』という精神
ここでなければどこでも
一九六九年に二十歳であること―『二十歳の原点』の疼痛
時をへてもみんな嘘つき
田中角栄のいる遠景―『私の履歴書』と乾いた砂
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 せ9-4 私説昭和史 1
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。