津軽三味線の誕生 民俗芸能の生成と隆盛「新装版」
発売日:2024年10月
- 版数
- 新装版
- ページ数
- 232p
- ISBN
- 978-4-7885-1857-5
- 著者情報
- 大條 和雄(ダイジョウ カズオ)
作家。昭和3年弘前に生まれる。昭和21年東奥義塾卒業。地上文学特別賞(家の光)、青森県芸術文化報奨(青森県教育委員会)、郷土史研究論文優秀賞(新人物往来社)、東北北海道ラジオ民間連盟賞(民間放送連盟)、教育総研ファンタジー児童ノベル大賞(教育総研社)などを受賞。弘前学院大学文学部非常勤講師、FM青森放送古里うた紀行キャスター、文部省教育改革モニター、NHK弘前文化センター講師、津軽三味線歴史文化研究所主幹など歴任
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商品説明
北国の地吹雪の中で生まれ、荒々しくかつ哀しい音色で、激しく魂を揺さぶる津軽三味線。本書は、三十余年に及ぶ聞き書きを重ね、津軽三味線の始祖が秋元仁太郎(通称、神原の仁太坊)であり、伝統的な“弾く”三味線から“叩き”奏法による津軽三味線が成立する様をつきとめ、ヴェールにつつまれていた津軽三味線の全貌を明かす。維新文明開化に、諸文化が習合する北国で、力強く花開く民俗芸能の生きた姿を描き出す。
目次
「津軽三味線塚」の建立
仁太坊の幼年時代―津軽・神原の歴史と風土
失明と当道座制度
維新動乱と芸能の開放
仁太坊の八人芸
イタコのマンを娶る
エフリコキ精神と叩き奏法の開発
長男の誕生と喜之坊の弟子入り
男イダコ
長作坊の弟子入り―音澄みと長泥ヨサレ
日清戦争と馬市―梅田豊月と森田源助
日露戦争と唄会―嘉瀬の桃と津軽手踊り
三味線大会・ブームの到来―仁太坊の南津軽巡行と奉納三味線会
仁太坊最後の弟子―白川軍八郎
末ばてよくなる三味線コ
津軽三味線界の煌星たち
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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