フェイクドキュメンタリーの時代 テレビの愉快犯たち

戸部田誠/著

発売日:2024年10月

  • フェイクドキュメンタリーの時代 テレビの愉快犯たち
  • フェイクドキュメンタリーの時代 テレビの愉快犯たち
ページ数
350p
ISBN
978-4-09-825479-8
著者情報
戸部田 誠(トベタ マコト)
1978年生まれ。ライター。ペンネームは「てれびのスキマ」。テレビ番組に関する取材を行なう

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商品説明

「フェイクドキュメンタリー」―嘘(フィクション)を前提にしながら事実(ドキュメンタリー)であるかのように見せるジャンルが支持を集めている。「分かりやすさ」や「正しさ」ばかりが求められる現代世相への反動として解釈されているが、その端緒は2003年放送の伝説的テレビ番組『放送禁止』に遡る。万人向けを是とする価値観に抗い“分かりにくく、正しくない番組”を世に放つ愉快犯たちの闘いに迫るノンフィクション。

目次

序章 テレビとフェイク
第1章 衝撃(現代テレビ・フェイクドキュメンタリーの形を作ったファーストインパクト〜『放送禁止』シリーズ(2003〜2006、2008、2017))
第2章 拡張(ドキュメンタリーの幻想を破壊する“フェイク”〜『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』(2006)
「お笑い」の本懐を守るための“フェイク”〜『ぜんぶウソ』(2009)/『とんぱちオードリー』(2014)
ドラマのリアリティラインを上げる“フェイク”〜『タイムスクープハンター』(2008、2009〜2014)
フェイクドキュメンタリーホラーブームの原点〜『日本のこわい夜〜特別篇 本当にあった史上最恐ベスト10』(2005))
第3章 特異点(“フェイク”をメジャーシーンに押し上げた本気のイタズラ〜『山田孝之』シリーズ(2015、2017)
世間を歓喜させたデタラメでべらぼうな“フェイク”〜『TAROMAN岡本太郎式特撮活劇』(2022〜2023))
第4章 新時代(最先端の映像表現で生まれた新しくも懐かしい“フェイク”〜『CITY LIVES』(2023)
不気味な“フェイク”が「いま」を映し出す〜『このテープもってないですか?』(2022))
終章 フェイクの行方(“フェイク”が予見するテレビの未来〜『ニッポンおもひで探訪』(2023)
特別対談 『さよならテレビ』〓方宏史×『放送禁止』長江俊和)

商品詳細

シリーズ名
小学館新書 479
出版社名
小学館
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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