中野のお父さんの快刀乱麻
発売日:2024年11月
- ページ数
- 306p
- ISBN
- 978-4-16-792294-8
- 著者情報
- 北村 薫(キタムラ カオル)
1949年、埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代はミステリ・クラブに所属。高校で教鞭を執りながら執筆を開始。89年『空飛ぶ馬』でデビュー。91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞、2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞(評論・研究部門)、09年『鷺と雪』で直木賞、16年日本ミステリー文学大賞を受賞。アンソロジーやエッセイ、評論などにも腕を振るう“本の達人”としても知られる
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
文芸編集者・田川美希が実家を訪ねると、炬燵の周りは相変わらず本の山。美希が仕事で“謎”に出会うと、お父さんは魔法使いのような手際で一冊取り出し、「ここに書いてある」とヒントを示してくれる。大岡昇平の傑作の名付け親、古今亭志ん生の意外な一面、小津と里見〓の不思議な関係―。大好評シリーズ!
出版社の日常に潜む「謎」に挑む人気シリーズ第3弾!
高校国語教師で愛書家の「お父さん」と、娘で体育会系文芸編集者・田川美希(文宝出版の「小説文宝」編集部勤務)の“名探偵コンビ”が、またまた大活躍。
■「大岡昇平の真相告白」
ベストセラー小説『武蔵野夫人』という題名に「夫人」と付けたのは誰か。名作誕生の裏側にあった秘話。
■「古今亭志ん生の天衣無縫」
“自由人”は表向きの姿? 「蚊帳売りの詐欺師」のエピソードから志ん生の意外な一面が明らかになっていく。
■「小津安二郎の義理人情」
小津映画の原作者としても知られる作家・里見とん。しかし、原作と映画の内容があまりに違いすぎる……。
■「瀬戸川猛資の空中庭園」
ミステリと映画の評論で鋭い著作を残した瀬戸川。彼が学生時代に書いた映画『動く標的』の評論と映像を比べてみると……。
■「菊池寛の将棋小説」
異色の作品で出会った江戸時代の棋譜の謎。先崎学九段と室谷由紀女流三段が読み解いていくと……。
■「古今亭志ん朝の一期一会」
落語「三軒長屋」のCDを探す未亡人が、本当に聞きたかった音とは? 資料と音源を探っていった先に見えた真実。
父と娘のユーモアたっぷりの会話から、名推理が生まれていきます。
文庫解説 荻野アンナ(作家)
商品詳細
- シリーズ名
- 文春文庫 き17-14
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。