丹後変化物語と化物屋敷

氷厘亭氷泉/〔ほか〕著

発売日:2024年9月

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ページ数
221p
ISBN
978-4-7684-8003-8
著者情報
氷厘亭 氷泉(コオリンテイ ヒョーセン)
千葉県生まれ。イラストレーター。妖怪に関する活動は日刊の『和漢百魅缶』や『妖界東西新聞』他、『大佐用』を毎月2回公開中

江藤 学(エトウ ガク)
京都府生まれ。京都府北部を中心に府内の妖怪伝承を収集している。ブログ『丹波・丹後の妖怪あつめ』にて京都府北部の妖怪を紹介中

今井 秀和(イマイ ヒデカズ)
東京都生まれ。博士(文学)。専攻は日本近世文学、民俗学、比較文化論。共立女子大学文芸学部准教授

三浦 達尋(ミウラ タツヒロ)
福島県生まれ。東北大学文学部卒、同大学大学院情報科学研究科博士前期課程修了

鷲羽 大介(ワシュウ ダイスケ)
岩手県釜石市生まれ。「せんだい文学塾」代表

南郷 晃子(ナンゴウ コウコ)
神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程後期課程修了。博士(学術)。桃山学院大学国際教養学部准教授

広坂 朋信(ヒロサカ トモノブ)
東京都生まれ。東洋大学文学部卒。編集者・ライター

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商品説明

暴れまわる一つ目入道、手の生えた蝙蝠、大蟹の化物、飛びまわる桶・大釜・諸道具、庭を転げまわる巨大な鞠、降りそそぐ石礫、現れては消える踊り子たち…。次から次へと襲いかかる妖怪変化に翻弄される武家屋敷の人々。やがて邪神に憑依された女の託宣で屋敷は狂騒状態に。怪異の原因を突き止めて退治するまでを描いた『丹後変化物語』の名場面を現代語訳。重要な部分は原文に注と解説を付けて掲載し、知る人ぞ知る江戸時代初期の奇書の全体像を紹介。本書は『丹後変化物語』を中心に、日本各地に伝わる化物屋敷譚の紹介や解説を収録し、江戸怪談の典型の一つである化物屋敷へ読者を招く。

目次

第1章 『丹後変化物語』(『丹後変化物語』抄
解題『丹後変化物語』と“変化物語”について)
第2章 化物屋敷のウチとソト―『丹後変化物語』と『稲生物怪録』(『丹後変化物語』の概要
『丹後変化物語』を読む
『稲生物怪談録』の怪異
本木村の化物騒動
化物屋敷のウチとソト)
第3章 化物屋敷譚―『曾呂里物語』より(家に出る女の話(巻第2「おんねんふかき物の魂まよひありく事」)
化物屋敷にいってみた(巻第4「御池町のばけ物之事」)
陸奥国の事故物件(巻第四「おそろしくあひなき事」))
第4章 化け猫屋敷(狐の屋敷、猫の屋敷
化け猫屋敷と「お家騒動」
「お家騒動」なき化け猫屋敷
袖ヶ崎屋敷の化け猫騒動
小田原の化け猫屋敷)
第5章 江戸の化物屋敷(『耳袋』の化物屋敷
座敷に一つ目小僧
池袋の女は池袋の話ではない)

商品詳細

シリーズ名
江戸怪談を読む
出版社名
白澤社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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