江戸期における河川舟運と流域生活圏の形成
発売日:2024年10月
- ページ数
- 507p
- ISBN
- 978-4-8460-2414-7
- 著者情報
- 大木 昌(オオキ アキラ)
1945年生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業(1968年)、一橋大学大学院修士課程卒業、博士課程満期退学。オーストラリア国立大学にて博士号取得(1976)。名古屋商科大学、八千代国際大学(現秀明大学)、明治学院大学国際学部で勤務。現在明治学院大学名誉教授。専攻は東南アジア史、東南アジアの民族医療
齋藤 百合子(サイトウ ユリコ)
1960年生まれ。日本福祉大学大学院、国際社会開発研究科修士課程修了、修士(開発学)2002〜2004年日本福祉大学大学院国際社会開発研究科・博士課程単位取得満期退学。2006〜2012年明治学院大学国際学部准教授(2010〜2018)、明治学院大学国際学部客員教授(2018〜2019)、明治学院大学国際平和研究所研究員(2019〜)、大東文化大学国際関係学部特任教授(2020年〜)
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商品説明
日本において、地域社会や地方文化はどのようにして形成されたのか?個性ある社会や文化をもつ地域社会の形成には、河川舟運が大きく関与していたのではないか―本書は、江戸期に発達した河川舟運によるヒト・モノ・カネ・文化(情報)の交流史に着目し、多様な「流域生活圏」の形成過程をとおしてこの問題を解明しようとする野心的な試み。
目次
第1部 河川舟運の歴史と基本問題(舟運研究の背景と意義
日本における河川舟運前史―古代から近世まで
舟運の基本構造
舟運と「塩の道」―「塩経済圏」と「塩生活圏」の形成)
第2部 河川別舟運の実態と流域生活圏(北上川の舟運と流域生活圏の形成
最上川の舟運と流域生活圏の形成
利根川水系―関東広域生活圏を支えた川
越後から上州へ渡った飯盛女と八木節―越後と上州を結んだ利根川
天竜川と舟運と「南信三遠」文化圏の形成―鹿島(二俣地区)を中心として
中国地方東部の舟運―吉井川・旭川・高梁川)
商品詳細
- 出版社名
- 論創社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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