誰もが別れる一日
発売日:2024年8月
- ページ数
- 216p
- ISBN
- 978-4-7503-5808-6
- 著者情報
- ソ ユミ(ソ ユミ)
1975年ソウル生まれ。2007年「ファンタスティック蟻地獄」で文学手帳作家賞、同年「クールに一歩」で第1回チャンビ長編小説賞を受賞しデビュー。都市に暮らす人々の孤独や葛藤を暖かい眼差しで繊細に描く、韓国を代表する女性作家
金 みんじょん(キム ミンジョン)
ソウル生まれ東京育ち。10代で来日、KBSラジオや京郷新聞、雑誌『ヴォーグ』や『シリーズマガジン』などを通して日本のニュースを紹介し日本文化を韓国に伝える活動をしている。慶應義塾大学総合政策学部卒業、東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士課程単位取得退学
宮里 綾羽(ミヤザト アヤハ)
1980年、沖縄県那覇市生まれ。多摩美術大学卒業。那覇市栄町市場にある宮里小書店の副店長
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商品説明
人生に訪れる危機と不安。「普通の人々の、平凡でどうでもいいと考えていた、だけど歪んでしまった一日」。時代と社会の病を敏感に捉え平凡な人間群像を暖かく包み込む、篤実なリアリズム小説。
韓国文学界で大きな存在感を放つ作家ソ・ユミによる小説6編をまとめた待望の短編集。6作品の主人公たちは貧困、失業、借金、離婚、夫の失踪、身近な死、母親との別れなどを経験し、以前とは違う状態に移る瞬間を経験する。変化は不可逆的で、人生は過去の自分との別れの蓄積だ。誰にでも訪れる不安と危機の断面を解剖し、時代と社会の病を敏感に捉え平凡な人間群像を暖かく包み込む、篤実なリアリズム小説。
目次
エートル
犬の日々
休暇
後ろ姿の発見
その後の人生
変わっていく
解説 ついに立ち上がる人々
作家のことば
訳者あとがきI
訳者あとがきII
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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