子ども若者の権利と政策 3「子ども若者の権利と学び・学校」
発売日:2024年9月
- 巻の著者
- 末冨芳/編著
- 巻の書名
- 子ども若者の権利と学び・学校
- ページ数
- 288p
- ISBN
- 978-4-7503-5803-1
- 著者情報
- 末冨 芳(スエトミ カオリ)
日本大学文理学部教育学科教授。専門は教育行政学、教育財政学。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学博士課程単位取得退学。博士(学術)。こども家庭庁こども家庭審議会分科会委員。文部科学省中央教育審議会臨時委員、経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員等を歴任。衆議院内閣委員会参考人(こども基本法・こども家庭庁設置法案)、こども基本法の成立を求めるPT(プロジェクトチーム)呼びかけ人
秋田 喜代美(アキタ キヨミ)
学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授。専門は保育学、教育心理学、学校教育学
宮本 みち子(ミヤモト ミチコ)
放送大学名誉教授・千葉大学名誉教授。専門は生活保障論、若者政策論、生活保障論
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商品説明
子どもや若者の幸せや権利を尊重する社会を実現するためにはどうしたらよいのか。子ども若者の「権利」を根源から考え、「政策」をつくり継続していくための、議論の発端となるシリーズの誕生!こども基本法成立、こども家庭庁の発足後、初となる概説書。
子どもの権利と幸せを尊重する教育環境を探求する第3巻。不登校支援、インクルーシブ教育など学校における子どもの権利保障の問題、専門職による支援と連携の取り組み、さらにシティズンシップ教育や性教育の課題と展望を通して、未来の教育と学びの環境を考察する。
目次
巻頭言
第I部 子どもの権利とその保障
第1章 子どもの権利を守り・最善の利益をもたらす「『生きる』教育」――子どもの権利を守る学校運営・カリキュラムとは[木村幹彦]
1 はじめに――「『生きる』教育」はなぜ生まれたのか
2 子どもの実態とカリキュラムの変遷
3 子どもの権利を守り切る緻密な生活指導
4 心を育てる国語科教育
5 負の連鎖を断ち切る「『生きる』教育」
6 アタッチメント理論とトラウマ理解に基づいた教育
7 保護者や卒業生の声
8 子どもの権利を子ども自らが守るために
Column 子どもの権利を学校で学ぶ[佐藤修司]
第2章 学校内外の経験から考える不登校支援――子どもの権利を守るために大切なこと[池田隆史]
1 不登校と現状と捉え方
2 「子どもを人として観ているか?」
3 「子どもを人として観るとは?」
第3章 多様な子どもの権利を保障するためのインクルーシブ教育[野口晃菜]
1 インクルーシブ教育とは
2 日本のインクルーシブ教育の現状と課題
第4章 「外国籍児童生徒」から「外国ルーツの子ども」の支援へ――「こども基本法」を実質的なものとするために[清水睦美]
1 はじめに――こども基本法の意義
2 外国籍児童生徒の排除の歴史
3 複数言語環境・複数文化環境のもとで育つ外国ルーツの子どもたちの固有性
4 外国ルーツの子ども支援の行く先
第II部 専門職による支援と連携
第5章 スクールロイヤーができること――子どもの権利の視点から[鬼澤秀昌]
1 「スクールロイヤー」と子どもの権利
2 代理人業務をどの立場の弁護士が担うか
3 制度設計及び運用にスクールロイヤーが関与する方法
4 まとめと今後の課題
第6章 子どもを中心とした専門職連携を行うための取り組み――スクールソーシャルワーカーの視点から[田中佑典] ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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