中国古代における軍事と国家統治
発売日:2024年8月
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商品説明
【あとがき より】(抜粋)
本論集は、東方学会が中国社会科学院古代史研究所と結んだ交流協定に基づき開催している中国文化研究国際論壇の成果の一部である。第四回中国文化研究国際論壇は、二〇二三年五月二〇?二一日に、早稲田大学と中国社会科学院古代史研究所を中心に、オンラインで開催された。(中略)『孫子』に代表される中国の軍事思想は、古くから早熟な発展を見せたが、やがて軍事は士大夫の 中心的な関心からは外れ、近代になると中国は欧米から侵略に苦しんだ。それぞれの時代において、軍事はどのような制度や思想に基づき展開され、また時々の国家統治のあり方とどのような関係を結んだのであろうか。
目次
「古司馬法」と先秦「軍禮」の関係探微
王権の由来と軍事の正当性―清華簡『五紀』『参不韋』考釈
宋代における軍隊の文官統制とその作用
魏晉中軍の成立をめぐって
旧作新読―チャールズ・アレン・ピーターソン『安史の乱後における河北諸鎮の自治』を読んで
中国古代における軍事思想の展開と儒教
中国古代の限定戦争の伝統と辺疆の経営規範
中国前近代における女性の従軍
三國時代の鼓吹曲について
秦漢時代の戦果報告―「首虜」「生口」攷
隋煬帝の軍制改革と統治体制―虎賁郎将・虎牙郎将を中心に
モンケ汗の征蜀に随従する華北漢軍将校「十九人」考―併せて元朝の侍衛軍創設の起源について
金末の信安における抗モンゴル武装と元の「信安系」水軍将領
『府君教碑』に現れた後漢の地方統治理念
商品詳細
- 出版社名
- 汲古書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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