中世前期政治史研究
発売日:2024年9月
- ページ数
- 404,19p
- ISBN
- 978-4-642-02988-9
- 著者情報
- 元木 泰雄(モトキ ヤスオ)
1954年兵庫県に生まれる。2024年没
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商品説明
摂関政治から院政への移行、平氏の軍事独裁、鎌倉幕府の成立へと、内乱を招きつつ政治構造が大きく変化した中世前期。天皇家・公家・武家など権門の動向を軸に公武政権の展開を辿り、福原遷都を手掛かりに都と王権とのかかわりを解明する。貴族の家格の成立や、受領・院近臣の動向、刑罰の変遷などから新時代の身分秩序の形成にも迫る、集大成の書。
目次
総論 院政の展開と内乱(院政時代像の転換
後三条と白河の親政―摂関政治から院政へ
治天の君の誕生―白河院政の開始
強訴と京の武士―京を取り巻く武力
摂関家の再興―忠実と鳥羽院政
内乱の勃発―保元・平治の乱
王権への挑戦―清盛と平氏政権
源平の争乱―解体と創出)
第1部 公武政権の展開(院政期の権門―内乱と武士政権の分立
源氏物語と王権)
第2部 官位と身分秩序(五位中将考
平安末期の村上源氏
諸大夫・侍・凡下)
第3部 受領と院近臣(院政期信濃守と武士
伏見中納言師仲と平治の乱
藤原成親と平氏
講演 平安後期の伊予守と源平争乱)
第4部 王権と都市(京の変容―聖域と暴力
福原遷都の周辺
福原遷都と平氏政権
平安後期の侍所について―摂関家を中心に)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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