条約法の理論と実際「第2版」
発売日:2024年7月
- 版数
- 第2版
- ページ数
- 570p
- ISBN
- 978-4-7989-1877-8
- 著者情報
- 坂元 茂樹(サカモト シゲキ)
神戸大学名誉教授、法学博士(神戸大学)。一般財団法人国際法学会代表理事、国際人権法学会理事長、日本海洋政策学会会長、日本海洋法研究会会長、国連人権理事会諮問委員会委員、国連海洋法条約附属書7に基づく仲裁人、みなみまぐろ事件(豪州・NZ対日本)日本政府代表団顧問、海上保安庁海上法執行調査研究委員会委員長、最高検察庁参与、常設仲裁裁判所裁判官、(公財)人権教育啓発推進センター理事長、(公財)世界人権問題研究センター理事長などを歴任
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商品説明
条約法研究の第一人者が日韓問題に条約法の観点から切り込む論文集。韓国の尹錫悦政権の誕生により、日韓関係に影を投げかけてきた歴史問題の克服に向けて、両国は協力を進めている。前政権では、両国の間に横たわる旧条約の効力問題や日韓請求権協定の解釈の相違が韓国大法院の徴用工判決に顕在化した。本書は、初版の構成を見直し、新たに第6部に「日韓問題と条約法」を設けた。さらに規範の洪水ともいうべき多数の条約締結によって生じている規範の抵触をどう解決すべきかという課題や、条約の留保に関する実行ガイドなど最新の条約法の問題を扱った信頼の第2版である。
条約法研究の第一人者が日韓問題を条約法の観点から切り込む最新の論文集。
韓国の尹錫悦政権の誕生により、日韓関係に影を投げかけてきた歴史問題の克服に向けて、両国は協力を進めている。前政権では、両国の間に横たわる旧条約の効力問題や日韓請求権協定の解釈の相違が韓国大法院の徴用工判決に顕在化した。本書は、初版の構成を見直し、新たに第6部「日韓問題と条約法」を設けた。さらに規範の洪水ともいうべき多数の条約締結によって生じている規範の抵触をどう解決すべきかという課題や、条約の留保に関する実行ガイドなど最新の条約法の問題を扱う信頼の第2版?
目次
第2版の刊行にあたって
はしがき
出典略称一覧
第一部 総 論
第一章 明治三八年の光と影―日本における条約法研究の軌跡―
第二章 条約制度多元化への対応―条約の立法技術と解釈技術を中心に―
第二部 条約の留保
第三章 条約の留保制度に関する一考察―同意の役割をめぐって―
第四章 国際機関による留保の許容性決定―IWCの事例を素材として―
第五章 条約の留保に関する実行ガイドに関する一考察―人権条約の監視機関の実行をめぐって―
第三部 条約の解釈
第六章 条約法法典化における解釈規則の形成とその問題点
第七章 条約解釈の神話と現実―解釈学説対立の終焉が意味するもの―
第四部 条約の無効
第八章 強制による条約の無効―“force” の解釈をめぐって―
第五部 紛争解決
第九章 条約法条約における紛争解決手続をめぐる問題
第一〇章 国家責任法と条約法の交錯―二つの事例を手がかりとして―
第六部 日韓問題と条約法
第一一章 日韓間の諸条約の問題―国際法学の観点から―
第一二章 日韓保護条約の効力―強制による条約の観点から―
第一三章 日韓保護条約の効力―批准問題を中心に―
第一四章 韓国大法院徴用工判決に関する覚書
第一五章 徴用工をめぐる韓国大法院判決再考―日韓請求権協定の解釈をめぐって―
初出一覧
索引(事項索引・判例索引・人名索引・条約索引・外国語索引)
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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