ヨーロッパ統合史「第2版」

遠藤乾/編

発売日:2024年8月

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版数
第2版
ページ数
417p
ISBN
978-4-8158-1165-5
著者情報
遠藤 乾(エンドウ ケン)
東京大学大学院法学政治学研究科教授(国際政治、ヨーロッパ政治)。北海道大学大学院法学研究科修士号、ベルギー・カトリック・ルーヴァン大学MA、オックスフォード大学政治学博士号。欧州共同体(EC)委員会「未来工房」専門調査員(1993)、イタリア・ヨーロッパ大学院大学ジャンモネ研究員(2000‐01)、ハーヴァード法科大学院エミールノエル研究員(2001‐02)、パリ政治学院客員教授(2006、2010)、北海道大学大学院教授(2006‐21)などを経て現職。著書に『統合の終焉―EUの実像と論理』(岩波書店、2013年、読売・吉野作造賞)など

¥3,960 税込

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商品説明

通史の決定版。どこから来て、どこに向かうのか。政治・経済から軍事・安全保障、規範・社会イメージにわたる複合的な国際体制の成立と変容を、公開の進んだ膨大な史料に基づいて描き出し、今日にいたるヨーロッパ統合の全体像を提示した、最も信頼できる通史、待望の改訂版。

政治・経済から軍事・安全保障、規範・社会イメージにわたる複合的な国際体制の成立と変容を膨大な史料に基づいて描き出し、今日にいたるヨーロッパ統合の全体像を提示した最も信頼できる通史。加盟や脱退、戦争、通貨、移民・難民など度重なる危機の中、統合はどこに向かうのか。

※お届け日が変更になりました
8月26日→9月10日

目次

第2版への序
 凡 例
 略語表

序 章 ヨーロッパ統合の歴史
      ー視座と構成
     1 はじめに
     2 なぜヨーロッパ統合史なのか
     3 どのような視座に立つか
     4 本書の射程
     5 本書の構成

第1章 ヨーロッパ統合の前史
     1 はじめに ー「ヨーロッパ」の自画像
     2 古代・中世と「ヨーロッパ」意識
     3 近代の幕開けとヨーロッパ構想
     4 「長い19世紀」とヨーロッパ統合
     5 おわりに

第2章 ヨーロッパ統合の胎動
      ー 戦間期広域秩序論から戦後構想へ
  I 戦間期におけるヨーロッパ広域秩序再編構想
     1 はじめに
     2 「相互依存」とヨーロッパ域内行政協力の進展
     3 第一次世界大戦の衝撃
     4 大陸ヨーロッパ経済の再編
       ーナウマンの『中欧論』、ルシュール、マイリシュ
     5 クーデンホーフ・カレルギーとブリアン
     6 ファシズムのヨーロッパ、ナチズムのヨーロッパ、「グレイ・ゾーン」の
       ヨーロッパ
     7 戦間期のアポリア
  II 戦後構想とヨーロッパ運動
     8 第二次世界大戦中の戦後秩序の模索
     9 「解放」後 ?? 戦後秩序の黎明期
     10 おわりに ?? ヨーロッパ統合構想における「断絶」と「連続」

第3章 ヨーロッパ統合の生成 1947-50年
      ー冷戦・分断・統合
     1 はじめに
     2 マーシャル・プラン ー経済統合と冷戦の始まり
     3 「ヨーロッパの春」ー ハーグ・ヨーロッパ会議
     4 ドイツ問題の隘路
     5 英仏主導のヨーロッパの模索と挫折< ほか

商品詳細

出版社名
名古屋大学出版会
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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